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これがnoteを生きる道


白状しますね。


私、noteをするまで


学校に行けない子供達のことや


仕事をできない、しない人に偏見がありました。


それは、本当に何の疑いもなく


努力が足りないんじゃないかとか


我慢が足りないんじゃないかとか


思っていました。


心が疲れやすい人に対しても


根性の問題ではないか。などと思っていました。


仕事をしていて、勤め始めてすぐに診断書を持ってきて、自分の仕事のやり方に優遇を求める人や、文句を言って辞める人や、黙ってこなくなる人などに割と沢山出会いました。


親切に対応したつもりでも


丁寧に説明したつもりでも


私が捨てられない仕事から、簡単に去っていく人達に対して、憤りもありました。


否定的に感じていました。


noteを始めてから


いろんな出会いがありました。


私はただ知らないだけでした。


自分の知っている価値観だけで世間を判断していたんだな。


と思い至りました。


知る努力を怠り


理解するための道のりを積み重ねる我慢も足りず


自分の不足を痛感しました。


人と向き合う根気も携えずに


支援という仕事をしていたんだな。と


気づきました。


自分とは異なる見え方や世界を


私はnoteを通して、学んでいます。


どうせなら。


どうせこのnoteで生きるなら。


自分の世界を狭めるのではなく


自分の世界を広げる道を選びたい。


自分の価値観に囚われすぎずに


柔らかくありたいと思います。


昨日、怒りの感情に囚われてnoteを書きました。


自分の正義に溺れていて、表情の固いnoteを
書きました。


あれはつちのこnote。読んでくれた人の心にだけ見えるnoteにさせてください。


朝、柔軟してから書きました。


心も解さないと固くなりますね。


これがnoteを生きる道。


あくまで私の話です。


#note
#書き直し







お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。