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紫の炎、聖なる目

人は、自分自身を知り愛することで、初めて相手を真から愛することができ、それによって自分も救われる。

どうやったら自分を知り、愛することができるのか。

自分との対話をし続ける努力、これに尽きるのではないかしら。自分が今どう感じているか、どう思っているのか、心地いいかそうでないか、その原因はどこにあるのか。常に観察する目を光らせること。

私はよく、第三の目と言われる松果体を意識するようにしています。両耳のちょっと上と、額の真ん中と後頭部を結んだ線の交差点、そこにあるのが松果体。ここがインデイゴブルーの洞窟になっているとイメージして、その奥には聖なる紫の炎が静かに燃えている。この紫の炎には全てを見透かすパワーが蓄えられている。

自分の肉体に宿った聖なる目。瞑想中は特にこの目で自分の内面を丁寧に見るようにしています。続けて行くと、だんだんこの紫の炎はパワーを増し、クリアに、一瞬で見ることができるようになってくる。

それが、自分を知り愛するためにできること。聖なる目に輝きを灯せるのは、あなたの努力次第。



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