きょうだいの説明
「○○ちゃんと、△△君は、同じお家に帰るんだよって言ったら、
ものすごく不思議そうな顔してました~」
保育園で、今日の娘の様子を先生が教えてくれた時のこと。
○○ちゃんと△△君は兄弟なので、
一緒にお迎えが来て、同じお家に帰るのだが、娘はそのことがわからなかった様子。
これまでその兄弟とは何度か帰りが一緒になったこともあり、
途中まで一緒に帰ったりもしたのだが、
そっか、娘には兄弟がいないのだから、わかるわけもなかった。
途中で別れる時に、
わたしも行く~~~~~!!!
って泣いて暴れて号泣したけど、
そっか、
ふたりだけまだ遊ぶのずるい、わたしもまだ遊ぶ~~~!
って泣いてたんだな。
というわけで、
娘に、きょうだいの説明を試みることにした。
○○ちゃんと△△君は、おんなじお家に住んでるんだよ。
○○ちゃんと△△君のママは同じでしょ?
○○ちゃんと△△君は、ママと、パパと、おんなじお家に住んでるんだよ。
きょうだいって言うんだよ。
○○ちゃんと△△君は、きょうだいなの。
娘は考えてる顔つきになって、、、
ちなみに、
ママと、じんじんは きょうだいだよ。
と、娘の叔父にあたる人の説明から更に、
ママとじんじんのママは、ばあば なんだよ!!
と言ったら娘の理解を越え過ぎたようで、
「うるしゃい!」
と一喝されて終了しました。
ごめんね娘。笑
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