家事をしながら最近Spotifyのポッドキャストを聴くようになったのですが、びっくりするエピソードが流れてきました。

息子がけん玉を初めてもうすぐ1年経つのですが、私もけん玉のお店や練習できるところ、大会やイベントなど情報を積極的に取り入れるようになりました。

そんな中で、家事をしながら何気なく聞いていたポッドキャストでなんとけん玉の話が出たのです。

聞いていたポッドキャストは英会話で、何の関係もなさそうなのですがこのときのテーマが「teachの使い方」でした。メールアドレスや住所など情報を伝えるときは「tell」だけど、人に何かを教えるときは「teach」になると。その時に出た例文が「けん玉のやり方を教えてください」というもので、そのワードだけでも反応したのに、その後の余談で息子も去年初出場した「けん玉ワールドカップ」の話が出てきました。けん玉をしない人からしたら知り得ないすごくコアな情報だと思うのでこのワードが出た瞬間びっくりしました。
毎年夏にけん玉発祥の地広島県廿日市で開催されるけん玉ワールドカップは、日本人に加え海外から毎年100名ぐらい参加するという情報から現地で海外の方と会話するときに使えるフレーズを教えているという話でしたが、こんなかたちでまたけん玉が繋がるとは思いもせず嬉しかったです。

息子がけん玉を始めてなかったら、反応しなかったと思うし情報に対するアンテナをどう張っているのかによって、こうも受け取り方が違うんだなぁと感じた1日でした。

このテーマはおしまい。