好きなクラシックの曲

クラシックに詳しいわけではないけれど、どこかで耳にして気になったものでプレイリストを作ってみている。
歌詞がない分、情景を想像しながら聞くのが楽しい。
その点が少し小説にも似ている気がする。
お気に入りの曲を紹介してみる。
私の独断と偏見によるイメージ。

『こんぺいとうの精の踊り』
音が可愛いのに少し不気味で不思議の国へ迷い込んでしまった気持ちになる
不思議の国のアリスとかチャーリーとチョコレート工場の背景が合う
昔から好きで、一時期目覚ましのアラームにしてた

『動物の謝肉祭 水族館』
こんぺいとうの(以下略)は、不思議な世界に迷い込んだあとにかかってるイメージで、こちらは迷い込む前、ファンタジーの物語の序章で「さぁ、これから皆様にお送りする物語は…」というナレーションとともにかかっている。
どちらも異世界感がある

『動物の謝肉祭 白鳥』
都内の1等地で休日に高級フレンチディナーやアフタヌーンティーを嗜みながら聴きたい。(やったことないけど)
時間がゆったり流れている曲なので、気持ちに余裕が生まれる。
頭痛にも効くとのこと

『革命のエチュード』
大事にしていたお皿を割ってしまって大絶望。そんな時、友達が「元気出して」と優しく声をかけてくれる。でもやっぱり大絶望。
そんなイメージ

『おもちゃの交響曲』
子供の頃の遊園地に行く日の朝のテーマソング。
自分が明るい気持ちだから見える世界が全て煌めいて見えて、今日は何もかもがうまくいくぞ!という気持ち。

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