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フリーランス28か月目:人生の質を上げるために

人生の質を上げるために
あなたがしていることは何ですか。


この問いについては、
人によって様々な答えがあるでしょう。


実は、答えの中身よりも、
このことを思考すること自体に
意義があるのです。


それはどうしてでしょうか?


多くの人は思考すらしていないからです。


では思考しないとどうなるのでしょう?


思考がないと単に行動するだけの
ロボットのような存在になっていきます。


ですが、思考には
思考するための体力のようなものが必要です。



そのため、実際は文句を言いながらも、
思考せずに、決められたことだけをしている方が
楽なのです。


しかし、それによって引き起こされるのは、
思考停止による「社畜化」です。
 


だから固有の人として生きていくために、
つらくても考えることが必要なのです。


そして実際の行動に移す。


そうすることで
唯一無二の個が確立されていきます。
 

私の場合

私が人生の質の向上のためにしていることは
以下6点です。

⑴    動物や緑とのふれあい
⑵    ありがとうに触れる
⑶    外見をアップデートする
⑷    リアルのセミナーに参加しその時間に没頭する
⑸    目標を作り、その過程を楽しむ
⑹    結果を出すためにワンランク上の体験を買う

⑴    動物や緑とのふれあい

文字通り、
モフモフしたものや土とのふれあいです。

動物に関しては、
保護犬を迎えたくて

昨年から様々な施設に
ご縁を探しに行っています。


あらゆる子を迎えたい
気持ちはあるものの、
実家で保護犬を飼った壮絶経験と、

夫が動物を飼うのが初めてのため、
かなり慎重に検討しています。


君に会いたい…



施設に立ち寄った際は
寄付をして帰宅していますので、

そういう応援の仕方もあるなと、
今できる範囲のことを行っています。


動物に歓迎された日は
その後も数日間、
とても幸せな気持ちで過ごせています。
 

自然に関しては、
海や川などの水辺に恐怖心があるため
(前世で何かあったのか⁈)、
山や森、草や花を感じるようにしています。


将来的には
ハザードマップも考慮した上で、

もっと緑の見える場所に
住みたいと思っています。
(今の「ほどよい田舎」では物足りない)

 

⑵    ありがとうに触れる

これは、自分が「ありがとう」と言う機会と、
「ありがとう」と言われる機会を
なるべく多く持つという意味です。


心学研究家の小林正観さんは、
ありがとうを1万回言うと奇跡が起こる
と述べていますが、

個人的には一理あるなと思っています。


そのくらい、
感謝に触れることは
人生に質の向上と厚みをもたらす
ものだと考えています。



⑶    外見をアップデートする

これは自分で体現していることなのですが、
外見を整えると自信がついて外出が増え、
それに伴い交友関係や経験が豊かになります。


結局、幸せとは人や動物などの
生き物との関わりによるものが大きいので、

幸福度を上げるために
外見を整えるというのは、
直接的ではないものの、
非常に重要なポイントになります。

 

⑷    リアルのセミナーに参加して没頭する

今はZOOMなどによる
オンラインの学びやふれあいが増えていますが、

リアルな学びはそれ以上に
全身を使って情報を浴びますので、
情報量と没入感が違います。


正直、没入できず「失敗した!」
と感じる会もあるかと思いますが、

経験を重ねて見る目を養うと、
そのような経験も減ってくるでしょう。


没入感やのめり込み感は、
集中力を高めてくれます。


集中力をコントロールできるようになると、
結果を出しやすい体質になってきます。

 

⑸    目標を作ってその過程を楽しむ

人は「もっとよくなりたい」
という欲望があるからこそ、
今日のように発展してきました。


では、もっとよくなりたいという
願望がない場合は
どうなるのでしょう?



生きている意味がわからなくなり、

自堕落な生活、ひいては
セルフネグレクトの状態に
簡単に陥ることでしょう。



目標を設定し、日々それに向かっている高揚感、
達成感が人生の充実度を高めてくれます。


人によってはお金(収入)や
社会的ステータスが
指標になるでしょう。

その場合は
非常にわかりやすいゲームになります。


ただし、お金が指標にならない人も多いです。


機会があれば一度、四柱推命などで
自分の大切にしていることや
パーソナリティを鑑定するのがよいでしょう。


⑹    もっと結果を出すためにワンランク上の体験を買う

日本人は「ご褒美」として
ラグジュアリーな体験や物を
自分に買い与えることが多いですよね。


一方、中華系の人は順序が逆だそうです。


つまり、先に一段上の体験をすることで、
それを明日からの活力にするのです。


実際、我が家でも同じようなことをしました。

夫の冬のボーナスをほぼ全額投じて、
海外の高級ホテルに連泊したのです。


案の定、我が家の男チームは
「こんな暮らしがしてぇぇぇぇ!」
「明日から頑張るわ!」
と意気込んでいました。

(日本に帰ってきたら
「あぁ仕事(学校)めんどくせえ」
と逆戻りしていましたが(笑))
 


似たようなことについては
以前の記事にも
関連したことを書きました。


つまり、ワンランク上の仕事を得るには、
今からすでに
ワンランク上のファッションを
身にまとうことも必要なのです。
 


人生の質を上げるためにできることを考える。
そして、このこと自体が
人生の質を上げてくれるのだと思います。


あなたの人生の質の向上のための
ヒントになれば幸いです。



あなたの答えはなんですか。



参考:華僑Jマインドバンク「負けないマインドの構築」

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