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「この仕事が向いている」と初めて思えている
毎日まいにち、原稿を書いている。書いて、書いて、書きまくっている。「ライターとはこういう仕事なのか」というのを、実感する日々。
今までなんとなく副業としてやっていたものは、本当に片手間で。趣味の延長でゆるやかに書いたものに、お金をいただくような形だった。
それが、ライター業をメインのお仕事として本格的に動き始めた最近は、なんだか今までと文章に向き合う姿勢が全然ちがっているような気がしている。
自分勝手な思い込みを、柔らかな風で吹き飛ばしてくれるかのように
noteで相互フォローさせてもらっているせやま南天さんが、昨年創作大賞を受賞された。
そして今月、南天さんの小説『クリームイエローの海と春キャベツのある家』が出版された。
昨日、なんとなく訪れた梅田の紀伊國屋書店で「南天さんの本、どんな感じで並べられているのかな~」と気になって、店内を探し回った。
自力で見つけ出したかったけれど、広い店内には膨大な本があり、なかなか探しきれない。観念して検索
束の間のわたしだけの時間は、美容院で
2ヶ月ぶりに美容院に行ってきた。
これまで担当してもらっていた美容師さんが産休に入られたので、前回からは別の方に担当してもらっているのだけれど、この方がなんだかとっても面白い方で。
今日は施術中に「なぜスマホで十分盛れるのに、人々はプリクラを撮るのか」ということについて議論した。なんで美容院でこの議論をしたのかの発端もよく分からなくなるくらい、どうでもいい話でひたすら喋って楽しい時間を過ごした。
謙遜して自己評価を低く見積もる必要なんて、どこにもない
なんとなくSNSを眺めていると、とあるつぶやきがふと目に止まった。
そこには「業績の自己評価は高めの点数つけて最大限アピールすべき。評価に見合っていなかったら上司に点数下げられるだけだけど、自己評価で低い点数つけてる人に上司がいい点数つけるのは難しい」という旨のことが書かれていた。
自分が会社員として働いていたときのことを思い出し「なるほどそうだなぁ」と思った。
わたしが過去に所属していた会
我が家で実践している、日常のちょっとした節約テクニック5選
生きているだけでお金がかかる。家に住むのも、ご飯を食べるのも、お風呂に入るのも、着る服を手に入れるのも、全部全部お金がかかる。湯水にようにお金を使えるほどの富豪であれば、特に何も気にすることはないかもしれないけれど、残念ながらわたしは富豪ではない。
心豊かに暮らしたい。心に余裕のある生活がしたい。そう思うけれど、それを実現するために大事なのって、結局のところ金銭的な余裕なのかな、とも思っている。
深夜に思いついたネタの行方は
普段の日常の何気ないタイミングで「あ、この話noteに書こう!」とふと思いつくタイミングがある。
料理をしているとき、お風呂に入っているとき、お散歩しているとき。思いつくときは様々。「このことをこんな風に書こう」というネタがせっかく降ってきたときには、忘れないようにスマホでメモを残している。
「今これだけ考えているのだから、きっと忘れないだろう」と、メモを怠ると、絶対に忘れてしまう。「あれ、あ
スケジュールと優先順位とバランスを考えるぐるぐるループから抜け出せずにいる
頭の中でずっと考え事をしている。お風呂に入っているときも、リビングで休憩しているときも、ずっと。
考えているのは、だいたいいつも原稿のこと。
現在、某メディアで毎日記事を更新する仕事をしている。このnoteを毎日更新しているように、某メディアでも毎日記事書いているので、「明日はこの記事を出して、明後日はこれで」と、スケジュールを頭の中で常に考えている。「明日この記事を出すのなら、こっちの記事は
お味噌汁の具の量と幸福度の関係
我が家での、いや、わたしの中でのお味噌汁の位置づけは、おまけだった。
別にあってもなくてもいいけれど、あった方が良さそうだから、惰性で作るもの、みたいな感じ。なので、お味噌汁には特別な何かを入れるわけでもないし、何らこだわっていることもない。
というか、献立の優先度の最下層にあるものだったので、お味噌汁に入れる具は、いつも適当だった。適当というか、質素だった。
我が家のお味噌汁の具はだいたい
スマホカメラで切り取る春のお散歩
ぽかぽかの心地の良い陽気で、春を感じるこの頃。近所の桜が見頃を迎えていて、心が穏やかになる季節。有名な桜の名所や観光地も素敵だとは思うけれど、徒歩で行ける、名所でも何でもない普段の生活の場が、桜で彩られている景色が、なんだか一番きれいだなぁと思うこの頃。
わたしの住む大阪は、本日の午後から明日にかけて雨模様。その後はぐんと気温が上がってしまうので、きっと、桜が満開で見られるのは今日が最後なのかな