見出し画像

国立競技場のチケットを外した

Adoさんの話だ。

2023年4月27日、28日に国立競技場でAdoさんのライブが開催される。

ライブ形態が不明なのでなんとも言えないが、

国立競技場 収容人数
観客席:約68,000席
(うち車いす席:約500席)

Wikipedia


68000×2days=136000人が入れる計算ではある。

11月初めにファンクラブから先行抽選開始のメールが届き、11月中旬にローチケから結果が来た。

2日間、及び3種類の席種(VIP、SS、S)の計6つの抽選申し込みの結果が全て

残念ながら今回はチケットをご用意することができませんでした

ローチケメール


だった。

嘘やろ。

Twitterには同じ境遇の人が沢山おり、嘆いていた。

これは何を意味するのか。

夏の横浜のライブを見る限り、客層は主に

・若い男性(陰寄り)
・お母さんと子ども(普通。可愛い。微笑ましい)
・若くない男性(かなり陰寄り)

だ。

明日カノのゆあてゃみたいな女の子も一定数いるかと思いきや、見る限りでは居なかった。

そして、11月のabema TVの武道館ライブの配信では美女と爽やかなイケメンが主に映し出されていた。

もうお分かり?


Adoヲタキモいから国立に来なくていいよ
新規客層please come

ということだろう。
これから2次抽選、アルバムに同梱されたライブ応募券、そして一般抽選の枠が残ってはいるが、大型連休の初日ということで航空券もホテルの価格も
エグいことになる。遠征組には大打撃だ。

しかも場所は

新宿区霞ヶ丘町

どこだよ。

「千駄ヶ谷」とか、よく江國香織の小説に出てくる地名だよ。やっすいビジホなんてどうせ無いんだろ。

慣れない人混みに疲れ、ライブで魂を抜かれ、その後に電車に乗る元気が田舎の遠征民にあるとでも?


国立競技場は参戦見送りです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?