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日本の森林保護団体まとめ。(日々更新)

一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団

所在地:長野県上水内郡信濃町大井
イギリス、ウェールズ出身のC.W.ニコル氏が長野県黒姫に居を構え、
購入した人工林を「アファンの森」と名付け現在も自然林に近い形になるよう手入れをし続けている、若く美しい森。
https://afan.or.jp


一般社団法人more trees

所在地:日本、他13箇所
音楽家・坂本龍一が代表を務める森林保全団体。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、中沢新一、桑原茂一の5名が発起人となって、100名以上の賛同人とともに2007年に設立した。地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っている。
https://www.more-trees.org


特定非営利活動法人 森のライフスタイル研究所

2003年5月に任意団体としてスタートし、
2005年8月に団体としての社会的責任の所在をより明確にするため
特定非営利活動法人となり現在に至ル」。
当初は、木質バイオマスの利用推進に注力していたが
2009年より人々や企業、行政との協業による森づくり活動を展開。
現在では、市民と企業による森づくり活動、
企業の木づかい活動(社員参加型 環境・社会貢献活動プログラムの提供)、
母と子の野外体験活動の3つを事業の柱として活動している。
https://moridukuri.or.jp/index.html


特定非営利活動法人 森づくりフォーラム

中山間地域の人手不足を補うべく市民運動としてはじまった「森林ボランティア」は、さまざまな問題・課題に直面しながらも、多様な団体や企業を巻き込んで、それぞれの地域における森づくり活動を根付かせていきます。「森づくりフォーラム」は、そうした森づくり活動を行う地域・団体・企業・市民・自治体のネットワーク化を支援してきました。わたしたちは、各地域での活動サポートや都市市民への情報発信・啓蒙活動を通じて、「森とともに暮らす社会」の創出をめざしています。(https://www.moridukuri.jp/about/index.html)


フォレスト・サポーターズ

様々な団体、著名人と連携し、日本の森を守っている。

わが国は、国土の3分の2が森におおわれた世界でも有数の森の国であり、古くから暮らしや産業などのさまざまな場面で森の恩恵を受けてきました。しかし近年では、林業経営の悪化や山村の過疎化などにより、「植えて、育てて、収穫して、上手に使って、また植える」という「森づくりの循環」が途切れてしまったため、森が元気を失い、本来のチカラを発揮できなくなりました。このような現状を受けて誕生したのが「フォレスト・サポーターズ」です。「フォレスト・サポーターズ」は、林業にたずさわる人や山村に住む人だけでなく、都市に住む人々や企業等にも参加を呼びかけ、森のためにできるアクションをおこし、みんなが手を取り合って元気な森のチカラを取りもどすことを目指しています。(HPより)

https://mori-zukuri.jp/foresapo/yutaka

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