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2018・7月 コスタネオロマンチカ乗船記 day3

束草停泊になったためにソウルに繰り出した私たち。ソウルでの夜遊びからスタートした3日目のダイジェストです。

day3・1:00 キョスコプチャン

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タコ辛い事件から険悪なまま、あまり食べれなかったこともあり教授コプチャン3号店に。

コプチャン盛り合わせをオーダー。

美味しかったんだと思うけど、最悪な気分だったのであまり味の記憶がない…。

やっぱりおいしさってそのときの気持ちに左右されるものだと実感。

あと、教授コプチャンにはお店にトイレがないので道に描かれた緑の矢印に沿ってトイレのある建物に移動する必要があります。でも、夜遅いし汚いし怖かったので我慢しました。笑

韓国は大好きだけどトイレにはいつも悩まされます。

day3・2:00 クラブはしご

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その後、弘大の駐車場通りあたりをうろうろ。

さすがに尿意も限界だったので、カフェに避難。トイレしつつ休憩して、やっとこさお互い機嫌も直ってきました。

nb2とcocoonをはしご。どちらも10,000ウォンくらいで安い!

このときが韓国の初クラブだったのですが、平日にも関わらずの人、人、人…にびっくりしました。そして若者たちのエネルギーがすごい!

ティッシュ舞ってるのにもびっくりしたよ…。

2年後には、世界規模でクラブどころか旅行なんて行けない状況になるとはこのとき1mmも思わなかったなぁ…。

day3・5:00 東ソウルバスターミナルへ

眠気も限界だったけど、なんとか始発の時間までクラブを楽しんで、束草に戻ることに。

今考えるとタイムリミットの時間はまだまだあったから、もうちょっと頑張って、午前中まで弘大にいて買い物とかすればよかったなって思うけど、体力の限界でしたね。

弘大から江辺駅まで移動して、東ソウルバスターミナルへ。来た経路を戻るだけだったので迷わず行けました。

day3・6:30 高速バス乗車

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束草のバスターミナルと違って、大きなバスターミナルなのでチケット売り場も多くちょっとだけ迷ったけど、「束草」って書いてあるカウンターを見つけて無事チケット購入。

帰りのバスはもちろん爆睡でした。

day3・9:00 束草港到着

気付くと束草。無事に帰ってこれてほっとしました。

ただ、束草のバスターミナルに着いた途端にバケツをひっくり返したような雨。(そのうちわかると思いますが、私ものすごい雨女なのです。)

なんとかタクシーを拾って船のある港へ。

ターミナルの写真を見せたら運転手さんも行き先を理解してくれたみたい。写真を撮っておいてよかった〜。

day3・16:00 仮眠からの起床

無事にターミナルにもついて船に乗船。

シャワーして夕方まで爆睡しました。

朝ごはんも昼ごはんもパスすることになって、ちょっともったいない気もするけど、体力回復が優先です。

day3・20:00 束の間のディナー@カサノヴァ

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今日は事前に予約しておいた有料レストラン、カサノヴァでディナー。

少しドレスアップしてカサノヴァに向かいます。

ただ、束草を出港した船は、台風接近ということもありなかなかの揺れ。酔い止めは飲みましたが、気を抜くと船酔いしそうなくらいの揺れです。

そんなわけで、私もやばかったのですが、彼が先に船酔いでダウン。

我慢して食事を続けるのも無理そうだったので、カサノヴァでのディナーはコース1品目で断念することにしました。

もったいない…けどしょうがない!と思っていたところ、スタッフがとてもいい人で別日に予約を取り直してくれることに!なので、明日リベンジすることにしました。

day3・21:00 ひとりごはん@ナポリ

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私は酔い止めが効いていたのか、そこまで船酔いはなく食欲もあり…ということで、船酔いでダウンした彼を部屋で休ませてひとりで夜ごはん。

有料レストランのナポリに行きました。

イタリア船ということもあり、焼きたてのピザが食べられるレストランです。約7ドルでピザにデザートがついてきて、なかなかのコスパ◎。

ちょっと大きめのピザだったけど、エビとルッコラのピザをオーダー。1人でデザートまでたいらげました。

day3・22:00 お部屋でゆっくり

部屋に戻ると、彼は少し復活したようす。

まだナポリの営業時間に間に合う時間だったので、私と入れ違いに彼はナポリへ。私は部屋でシャワーしたりゆっくりくつろぎます。

クルーズ旅行は、常に一緒にいることになるし、こうやってひとりの時間を楽しむ時間をつくるのも悪くないなと思った3日目でした。

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