ということで、
来月11月より約１ヶ月間（正確にいうと約4週間）
タイのバンコクに滞在することになりました！

チケットも宿も確保して、あとは出国のみ。

今回はAirbnbで豪華なコンドミディアムを予約！
プール・ジム・コワーキングスペース付きの
高層マンションを予約して
テンション爆上がりしてます。

2022年4月に日本に一時帰国をしたのですが
ジャカルタ・日本の空港での
人の多さに衝撃を受けました。

2021年の春に帰国した時に見た
ガラガラの空港から
すっかり様変わりした様子を見て
嬉しさと共に

「このままだと置いていかれる！」
「世界はもう動き出してるやん！」

と痛感したのでした。

そして6月中に
「今年中に海外旅行すっぞ！」と
相方を巻き込み計画を開始。

当初は
「バリ島から近場のシンガポールでもいいかな？」
なんて思っていたのですが、
色々と考えた結果
私と相方の誕生日・結婚記念日をひっくるめて
１ヶ月タイに住もう！ということになりました。

6年前の自分を振り返る

タイに行くことを決めてから
「バリ島に住もう！」と
決めた時と似たようなエネルギーが
流れていることを実感しています。

「新しい場所」へ行く経験は
私の生きるパワーになってくれていると
実感しています。

ですが、6年前・2016年当時と
明らかに違う部分があります。

それは、

純粋な「わくわく」しかないということ。

バンコクにいこう！という決断に
1mmも不安はありませんでした。

6年前にバリ島にきた時は、

正直、楽しみ1割・不安9割。

出発が近づくにつれ
不安に押しつぶされそうになり
出国当日は大号泣。笑

当時の私は、
バリ島に１度も行ったこともなく
英語も中学生レベル
インドネシア語に関しては全くわからない
エージェント以外で現地での
知り合いもゼロ状態でした。

「そんな状況で
よく６ヶ月も住もうと思ったな…」

と、当時を振り返ると
その無謀っぷりに呆れてしまっています。

若いってすげぇなぁ！

心の成長と「決める」こと

2016年12月にバリ島に来てから約6年。

この期間も数々のトラブルやハプニングを
乗り越えてきました。

• スリ

• 言葉が通じない

• ロストバゲージ

• オーバーステイ

• 難解なビザの手続き

• 予定通りに物事が進まない

• コロナ禍の出国、入国など…

「海外移住」で起こるであろう、
一通りの手続き・ミスや理不尽（笑）を
経験しました。

バリ島の生活で直面した
数々のトラブルが「私の心に余裕」を
作ってくれたんだと思っています。

この心の余裕が
「タイに１ヶ月住もう」
という決断をすることに
全く戸惑いがなかった
最大の理由だと思っています。

6年前はめっちゃ苦労して乗り越えたハードルを、
ノールックでも乗り越えられているという
「自分自身の成長」を感じることができました。

過去の自分の選択を「正解」に変える

バリ島での生活が
確実に私を強くしてくれました。

元々自己肯定感が低い私が
「どこでも生きていけるかも」と
思えるようになったのは

過去の自分が不安を抱えながらでも
思いきって行動してくれたおかげです。

今、昔の自分に
「あの時無謀なことしてくれてありがとう！」と
改めて感謝を伝えると同時に、

数年後の自分が今の私に
「お前、よくもやってくれたな！
おかげで人生めちゃくちゃ充実してるわ！」
って言えるようにしたい。

今回のタイ滞在を
「楽しかった」だけでは
終わらしたくないとも思っています。

面白いネタになるような
トラブルやハプニングが起こってくれることを
望む自分もいます。（ドM）

既にでっかいトラブルが発生していますが、
それはまた別の機会にお話ししますね！

バンコクでの実際の生活の様子も
発信していくつもりです。

ぜひ一緒に楽しんでくれると嬉しいです！