33w:妊婦検診+D-TAP予防接種

現在34週を迎えています。そろそろ前駆陣痛のような痛みも感じるようになってきました。正産期まであと3週間!

さて、妊婦検診は、32wから2週間に1度の通院して行われています。コロナ下なのでオンライン診療を挟んでいるとのこと。私は血圧測定、体重測定後、先生の診察を受けました。心拍と触診(お腹の上から)で胎児の位置を確認して頂きました。前回のエコーで逆子だったのですが、無事ひっくり返ってくれていたようで一安心。

前回のエコーの様子はこちら↓↓


お腹の上のあたりに固いものがあり、私はてっきり赤ちゃんの頭だと思っていたんですが、先生曰くお尻だそうです。お尻は触ると赤ちゃん全体が動き、頭は触ると頭だけが動くので区別できるらしい。素人にはわかりませんねw

また、D-TAPという予防接種も受けました。D-TAPとは百日咳、破傷風、ジフテリアのワクチンのことで、アメリカでは27-36週の妊婦への接種が推奨されています。これは妊婦にこれらの病気の免疫を持たせることで、新生児の免疫獲得を目指すものです。

久しぶりの筋肉注射でしたが、注射自体はそんなに痛くはありませんでした。当日はお湯に浸かるのは禁止、患部の痛みは1週間近く続くとのこと。帰宅後子供たちに何げなく患部である左腕を掴まれて悶絶でした・・・(>_<)あと、寝る時に仰向けが辛くなってきたのでシムス位(左側臥位、左を向いて横になる)で寝ることが多いのですが、今回左腕に注射をしてもらってしまったのでそれが出来なかったのも地味に辛かったです。皆さまお気を付けください!

最後に、保険でカバーできる(無料でゲットできる!)電動の搾乳機がまだ届いていなかったので帰りに受付で進捗を確認して頂きました。

普段なら直接メーカーのセールスの方が病院にいらっしゃって患者と手続きをされるそうなのですが、今はコロナ下のためまずは病院経由でメーカーに連絡→メーカーから患者に電話連絡が来て住所確認ののち送付される、という流れだそうです。病院からすでに申し込みはして頂いているけれども、私に連絡が来ていない状況だったので、受付の方からメーカーに電話して確認して頂くことになりました。

※ちなみに私は保険適用でmedelaの搾乳機をゲットする予定です!実は1人目のときに日本でもmedelaの電動搾乳機を購入して使っていたのですが、めちゃくちゃ便利です!とにかく楽ちんだし、おっぱいトラブルも全くなし。2万円くらいしたけれど買う価値あります、本当に。それが無料で貰えるなんて・・・有難すぎる。皆さんも加入されている保険でカバーされているかどうか是非ご確認を!medelaの場合は公式サイトから簡単に確認できますよ。

さて、また2週間後の検診まで無理せず過ごしつつ、そろそろ赤ちゃんを迎える準備にいそしみたいと思います(遅っ)。3人目にもなると全然準備進まないですね・・



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