とおりすがりの

誰かが、何の気なしに、ステキなことをおっしゃって去っていくことって割りにある。さらに、そのWHOは、なにも良い事を言おうとせず、つまりは意図しないでグッとこさせていることが、おおいにという感じ。つい先日、あてくちが待ち人をしていたところ、その現場をたまたま通りすがったある方が、こうおっしゃったのだ。「果報は寝て待て、座って本でも読んで待っていたら?」
👦は、至極当然のように言葉を放ったわけだったけれど、コヌマのこころにはジンと響きまして。だって、「アナタはたのしいことをしていていいんだよ。」て、言われているみたいじゃないの。
だから、これを読んでいるアナタにも機会があったら言っちゃいますよ〜!

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忘れられない恋物語

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