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BTS Jung Kookとは その2

前回のblogでは、Jung Kookの簡単なプロフィールを紹介しました。

今回は性格と役割(ポジション)について触れます。

性格は甘え上手です。…というよりも、とにかく彼の前に紹介した6人のメンバー達が甘やかした結果ですね。どのグループもマンネ(末っ子)という存在はとても可愛い存在のようで。今では成人を過ぎ、男らしさが勝っている彼ですがデビュー当時は15歳と少年でした。デビュー当時の「可愛い」Jung Kookがこちら。

役割はダンスラインでありボーカルラインです。デビュー当時、社長に「ダンスに感情がこもっていない」と指摘され、振付の先生とダンス留学をしに渡米したことがあります。その際、ダンスの魅力に取り憑かれたのか「ダンサーになりたい」と言い出し、(特に)JIMINが説得しBTSに残ることを決めたのだとか。そんなエピソードもあるほど、ダンスとは切っても切れない関係を持っているメンバーです。ボーカルラインとしての彼はメインを主旋律を歌うことが多く、基本的に高音を担当します。

まずは1stソロ曲。「Begin」。コンサートでは足捌きが早すぎて驚きました。ダンスもさることながら、この曲、高いのです。音が。ダンスを加えると、どういう仕上がりになるのだろう?と想像を膨らませて聴いてみるのも良いかもしれません。

お次は明るいサウンドでJung Kookの甘い歌声に酔いしれる「Euphoria」。元々はジャスティンビーバーに提供するはずだった、この楽曲。ジャスティンが歌うEuphoriaも気になります。

数ヶ月、いや何ヶ月かにわたって紹介してきたBTS。如何でしたでしょうか。次回はおさらいをしていきます。

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