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ネプチューンと私

どうも。あやねです。

みなさん、お笑いトリオのネプチューン好きですか?好感度高い3人なんで、きっとみんな好きですよね?

そんな「電光石火の三重殺」、「レッツゴー三匹を目指すお笑い共産主義トリオ」ネプチューンの話をしたいと思います。

綴りが爆裂に違くね??

ネプチューンとの出会い

私がネプチューンを知ったのは幼稚園児の頃で母親が見ていたボキャブラ天国だったと思います。

最初に目がいったのは泰造さんで、その男前っぷりに「こんな人がお笑いにきちゃお笑いの生態系が崩れる!!」と強烈に思ったのが第一印象でした。

当時、幼稚園児なので親と一緒にボキャブラ天国見てても会話が大人なので何を言ってるのか分からなかったんですが

ネプチューンだけは「こいつは袖口で鼻水を拭くから袖口がパリパリだ!」と対象年齢低め、幼稚園児にもわかるネタをやってたのと、まるで漫画みたいな楽しげな雰囲気だったので、気づいたらファンになっていました。


ネプチューンに感化されすぎておかしくなった幼少時代

それからが大変です。ネプチューンを見て、突拍子もないことをするのが面白いと勘違いしてしまった私は、いきなり道路ででんぐり返しをしたり、ボキャブラの代打教師秋葉先生のネタが好きすぎてことあるごとに「代打ぁ〜〜!!」と絶叫して幼稚園の先生困らせたり、

小学校にあがると言語感覚が猛烈に狂って先生に呼び出し喰らったり、
急に「いつか最高の自分に〜!!」と歌い出したりで色々大変だったそうです(記憶がないので母からの情報)

当時人気あり過ぎだったネプチューン

こんなに好きだなんて私がおかしかったのか?
いえ、当時のネプチューンの人気は本当にすごかったんです。「人気お笑いアイドル」と呼ばれたり、出待ちのファンでパニックになったり、アイドル雑誌でも巻頭特集されたり、本当凄まじい人気でした。

ネプチューンに色々学んだ中学高校時代

自分の人生の中で最高の一冊

小学生高学年の頃にある1冊の本と出会います。それが堀内さんが書いたエッセイ集。堀内健康白書。

先述の通り、先生に呼び出しを喰らったこともあり、それまで作文ってちゃんと書かなきゃいけないと思っていたのですが、本当この本で堀内さんは伸び伸びと自由に書いていて「やっぱり楽しい人だな〜」と思いました。

書籍の中に実際の原稿用紙の写真があるのですが、すごく細かく訂正されていて、そのこだわりに心底驚きました。

こんなに苦労して書いてるのにこんな楽しい文章書けるなんてすごい!と思い、私もやってみたいと思い、中学に上がると同時に私はブログを始めます。

そのブログの経験から「自分の思いや面白いと思ったことを表現するの楽しい〜!!」となり、「映像や画像作成で表現するのも楽しい〜!」となりまして、今のタイムトラベルガールの結成に至るわけなのです。

タイムトラベルガール
https://www.instagram.com/timetravelgirls/

本当はタイムトラベルガールもネプチューン同様3人組に当初はしたかったぐらい、やっぱりネプチューンには思い入れがあります。

あと、この時期から泰造さんも演劇の舞台に立つ機会も多くなり
「え!演劇のチケットって前売り3500円じゃないの!?」と当時のルミネtheよしもとのルールしか知らなかった私はチケット代を稼ぐためにバイトしたり、お年玉やりくりして、なんとか舞台を見に行ったのも良い思い出です。

また親から一人部屋を得た中学と高校時代は寝る前にネプチューンの単独のVHSやDVDを流して寝るっていうのが習慣になるほど日常に一部と化していました。

やっぱりネタをしているネプチューンが一番好き

実はネプチューンは2003年を最後に単独ライブこそしていませんが、2019年まで大体年1回のペースで舞台で新ネタ披露をしていたんです。ただ名倉さんが体調を崩して以降はネタ披露をしていません。

私は単独だったり、ネタ披露の場はできるだけ通っていまして
ネタ中は「ハァ〜!楽しいな〜!この時間がずっと続けばいいのにな〜!!」と思うぐらいネプチューンのネタが大好きなんです。

勝手なお願いだと思うんですが今年、2023年はネプチューン結成30周年。
またネタが見たいと思っています!!是非ご検討ください!!!

まとまりのない文章ですが最後にネプチューン愛溢れるキモキモツイートを何個か貼って終わります。

いつかタイムトラベルガールの活動を通してネプチューンに会えないかなぁ(激烈下心) おしまい

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