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人の育児に口出ししたくなる気持ちを猫を飼って知る

毎日毎日モネがかわいい。
興味のない方には申し訳ないのだけど、モネがとてもかわいい。

今まで犬を過去から含めると8頭(うち6頭はまだ元気)と過ごしてきて、はじめて「猫がおうちにいたらいいのに」を実現した。
体調がだんだん良くなってきたことと家にいる時間が長いのでとてもいい相棒になってくれている。

モネは2ヶ月半すぎたところで、我が家の家族になってから1週間はぜんぜん眠れなかった。起きたら死んでいるのでは?と思って。
猫でさえこれなので、自分の子どもなんて育てられるメンタルは絶対にないな、と確信した。


我が家の犬たちはスマホのない時代に生まれたのでモネはたくさん写真を残しておこうと思いインスタでモネのアカウントを作り、投稿をはじめた。
面白いものでいろんな猫と家族を垣間見ることが出来る。

みんな自分の家の猫を溺愛していて(自分も)
ペット市場についても参考になることばかりだなと思う。

私はどちらかというと、センシティブに色々考えてしまうのでモネに関しても今までの犬たちに関しても信頼している獣医さんから
情報を聞いたり、相談したりして食事や健康面を意識している。

人間と同じように無責任な情報はたくさんネットに転がっていて、それで不幸になるのはやっぱり避けたい。

たとえば「おやつは基本必要ない。あげたいなら半年すぎてから。」と聞いてモネは今カリカリと赤ちゃん用のウェットだけ。
でもSNSでは赤ちゃんのうちからいろんなお菓子を食べさせて「かわいいからついついあげちゃう」「好きだから仕方ない」というような投稿も、たくさん見かける。

気持ちはわかるけど、やっぱり半年くらいは身体が出来上がる時期でこの間にどのくらい免疫がつくのか?というところでも
動物たちにとってはとても大切な期間だ。
ブログには以前書いたが、我が家で大切にかわいがっていた柴犬のミントはとても病気がちで結局医療費は100万円以上かかった。
重病を患い、最後は「もう大丈夫」と言われていたのに、翌日亡くなってしまった。
できれば体は強いほうがいい。小さなうちに良く寝て、栄養をしっかりとって、いっぱい遊んで。
大切な時期なのだから。

というのは私のひとつの考えだ。

私が育てているのは猫だから、人間を育てるのとはわけが違う。
でも猫でさえ「それはやめたほうがいいよ」と言いたくなる。この不思議なおせっかいは一体何なんだろう。

正直モネが健康で元気に、できるだけ長生きしてほしいという気持ちだけで十分なのに。
それでも家族を亡くす気持ちを知っていたり、後悔していることがあると、どうしても誰かにその気持ちを投影したくなってしまう。

よそはよそ。
わかっていても、ついつい自分ごとのように考えてしまうのは
ひとつのエゴでもあり、ひとつの思いやりでもあるのかもしれない。
相手の幸せを願って言うべきだと感じる人もいると思うが「言われなかったほうが幸せだ」という価値観だってあって当然で。

このアドバイスの根底にあるのは「自分の幸せは相手の幸せに違いない」とか「自分の考えが正解なのだ」というエゴとおせっかいなのではないか、と。

それを優しさだと思う人もいるけど、優しさなのか余計なお世話なのかは自分が決めるのではなく、相手が決めることだ。

人間というのはこうしたエゴイスティックな気持ちを誰しもが持っていて、言うか言わないかで大きく変わってくる。

結局私は「モネにはしないけど、そういうおうちもあるよね」と自分を納得させておしまいに。

しあわせの価値観は人それぞれ。大事に思う気持ちは大切に。
自分の大切なものを見失ってはいけない。相手の価値観を否定してもいけない。
子育てに意見したくなる人の気持ちをすこしだけ理解できた6月のはじまり。

モネはインスタグラムをやっています。
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あやにー

1985年生まれ 株式会社Queendom代表取締役社長23歳で起業。SNSは「あやにー」で検索を!

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