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自分でサロンをはじめる方法 働き方を決める

このnoteはサロンをいつか立ち上げたい!という方に向けた、私の知見をつらつら書いていくnoteです。

まずは働き方を考える

自分でサロンを立ち上げたい!という方が、まず考えるべきはサロンの業態です。
サロンを開きたい!と言っても今はいろんな形でサロンがたくさんあり「自分がやりたいこと」「できること」「ニーズのあること」を考えていく必要があります。

「技術者としてだけでなく経営者としてバリバリ店舗を増やしたい」なのか
「平日は他の仕事を本業にしつつ、副業で仲良しのお客さんだけ取りたい」なのか、どんなサロンを自分で作りたいのか?という、コンセプトを考えつつ
事業形態を決めることはとても大切です。

その上で、まず「自分はどう働いていくべきか」を考えるところから始めるのが良いのではないか?と思うので、今回はその話をまとめていきます。

専業でいくのか、副業・複業としていくのか

まずはサロンを作るにあたり、自分はそれを本業とし、専業としてやっていくのか?副業、複業としてやっていくのか?を決める必要があります。

多くの場合、起業するとなると「本業1本でいきます!」というのを想像しますが、実際それだけが自分の能力を売る、ビジネスとしてやっていく、という方法ではありません。

特に最近は、パラレルワークという働き方も増えており
そのほうがバランスが取れていい、心配事が最小で済むという方もいます。
「昼間はオフィスワーク、18時から1〜2名のみ限定してお客様を取る」というようなパラレルワーク枠での働き方があってもいいですし
最初はミニマムにスタートし、そこから徐々に拡大していくということもできます。

自分はサロンでの仕事や経営で生活をしていくのか?
それとも他の仕事をしながら、できる範囲でお客様を取っていくのか?


どちらもメリット、デメリットがあります。
私の思うメリットデメリットを次のパートで紹介していきます。

専業でやっていく場合

専業で行く一番のメリットは、全力でその仕事に力を使えるので時間を自由に使うことが出来ることだと思います。
ビジネスを始めようと思った時に、行動を起こせない人の多くが「考える時間がない」という問題に直面するからです。

例えば「開業資金がない」という問題も、どうしたら資金を集められるのか?銀行からお金を借り入れるにはどうすべきか?など調べる時間や出向いて説明する時間など解決に時間を要するものに対して最短で対応することができます。

とにかく一番のメリットは時間を有意義に使うことが出来ることだと感じます。

デメリットは、専業になるので安定した経営を続けることに対して常に戦い続けなくてはいけないというところがあるなと個人的には思っています。
サロン経営をしていて、どんなにリピーター率が良かったとしてもお客様が離れる時もあれば、季節的に足が遠のく時期もあります。
そうした経営の波があることで、心が折れてしまったり、どうしても「自分でコントロールできない不安」がつきまとうな、と。

ただ、これは正直副業であっても「お客様がいなくなる恐怖」はあるので、専業だけの問題ではないかもしれません。
サロンを本業にして軸を置くと、そうしたお客様ビジネスだからこその不安定もあるというのを知っておくことも大切だと思います。

また「自分にはお客様がいる」「友達が来てくれる」という考えは50%くらいの気持ちで考えておきましょう。開店当時は来てくれたとしても、5年10年サロンを続けると、ほぼいなくなります。
専業は新規を取り続ける営業についても、副業よりも数をこなしていく必要が出ると考えて良いと思います。

副業、複業でやっていく場合

一番のメリットは専業に比べ「これで食べていく」というよりも「自分の空いている時間をお客様へ提供する」という、メンタルの部分だと思います。

また限られた席数でお客様を取るので、リピーターに合わせてサロン活動をするというのも可能で、自分の体調などに不安がある場合は複業スタートがオススメです。

自分でやっていけるか不安、本当にお客様が取れるかな、という方はまずこうした複業からスタートし、専業にしていくというエスカレーター式の起業も良いと思います。子育て中の方にもこの形は自由度も高く、向いていると思います。

デメリットとしては、前述した専業の逆で「タイムマネジメントが大変」というところと「体力問題」だと思います。

会社員をしながら副業でアフター6で勤務に入っていたネイリストがいましたが、残業などで遅れることもあり他のスタッフがフォローをすることも。
また「本業が忙しいので、副業の方はキャンセルしてもらおう」というようなことができないので、そうした自己管理や時間管理のコツを掴むまでには少し時間がかかるかもしれません。

またデメリットではないかもしれませんが「稼ぎたい」と思うと、顧客をとるだけでなく単価を上げる必要が出てくるので
その価格をどうつけるか?というところでも工夫が必要になってくるのが複業では出てくるのではないでしょうか。とはいえ割とお金に執着をしなくて良いという部分はメリットだと私は思います!(お金に苦労したから)

正直「覚悟」はどっちも同じ

正直なところ「覚悟して始める」のは専業にせよ、副業にせよ変わりません。
こうした「ビジネスを始める」となると脱サラして起業!という印象を持つ方も少なくありませんが
徐々にグラデーションで変わっていくことだって、立派な戦略です。

お客様を眼の前にしたら専業でも、副業でも相手にとっては「プロ」でしかなく、そのプロとしての自覚を持って仕事に当たっていれば
働き方はお客様には関係のないことです。

私は始める覚悟ではなく、プロとして生きていく覚悟は
どんな仕事であっても必ず必要なものであり、欠かすことのできない情熱であると信じています。


自分でお店やサロンを持つということは自分の人生が豊かになるため、お金を稼ぐため、自己実現のため、ではありません。
一番は来てくださるお客様のために出来ることをする場を作ることがスタートラインです。

昨今「お客様は神様ではない」という言葉もありますが、私はやはり来てくださるお客様はみんな大切なお客様で、売り上げが辛いときや予約が少ない時にも来てくださり、お客様はまさに神様でした。

そうした神様が癒される場を作ると、なぜか神様が神様を呼んでくれて、その神様が集まることで仕事が成り立っていくというサイクルが出来上がりました。

私は来てくださる方を大切にできれば、どんな働き方も選べるのが昨今の働き方だと思っています。
自分を大切に、そしてお客様を大切にできる、そんな働き方をまずは見つけましょう。サロンのコンセプトや場所、メニューを考えるのはその後です。

次回はサロンの業態について書いていく予定です。

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あやにー

1985年生まれ 株式会社Queendom代表取締役社長23歳で起業。SNSは「あやにー」で検索を!

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