これは私だけかもしれない、でもそうじゃないかもしれない
とある女性起業家向けのアンケートで問われました。
質問1
「気軽に相談することのできるメンター的存在が、何名くらいいますか?」
私の頭の中で質問がリフレインした。
"気軽”ってなんなんだろう。
”メンター的”ってなんなんだろう。
私の場合、わりと覚悟を持ってでしか、相談できない。
結果的に、ものすごく悩んで、仕方なく、0人と書いた。
寂しくなったよね、やっぱ。
寂しく思っている自分にもちょっと笑えた。笑
理由は、私の性格なのか。社会のせいにしてもいいものなのか。
わからないけど、どちらもだと思う。
わかっているだけの複数の理由をここに書き記したいわけではない。
書いても書かなくても、相談するためには、様々な覚悟が必要だというのは、変わらないから。
なんにしろ、私はこの”気軽”って言葉にすごくつっかえてしまった。
それだけ、私は”気軽”に相談するのが下手くそなんだと思う。
タイトルの
これは私だけかもしれない、でもそうじゃないかもしれない
そう思ったから、この気持ちを残しておきたかった。
少なからず、相談することにトラウマがある。
これが変わることがあるのか知りたい。
だから私は臆せず相談するんだけど、当分は覚悟を持って相談すると思う。
そう気軽ではなく、わりと構えて相談するんだ!
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