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ウェビナーで実践して効果的だった3つのこと

こんにちは。だーすーです。

今回はウェビナーで送客率を2倍に伸ばしたときに、効果的だった内容を3つに絞って紹介したいと思います。

今年3月からCASTER BIZ紹介ウェビナーを始めて約2ヶ月半になります。他社が送客率(ウェビナー参加者が商談化する率)20~30%平均なのに対し、現状66%くらいをキープできているので、それなりに信頼できる内容かと思います。

最初にウェビナーの説明

ウェビナー(ウェブ+セミナーを組み合わせた造語で、Webセミナー、オンラインセミナーとも言います)。オンラインのため参加者はどこからでも参加することができ、参加ハードルが低く、これまでリーチできなかった広いエリア・多くの人に配信が可能となります。

※会場開催型セミナーとの違いはこちらをみていただくのが早いです。

送客率66%!ウェビナーから送客率を2倍に増やすコツ

ここからが本題。ポイントはズバリ下記3つです。

①『腹八分目』を意識したコンテンツ作り
② クイズ・アンケートを駆使した『参加型』スタイル
③ 説明資料じゃない!『プレゼン資料』を作るんだ!

順番に説明していきます。

①『腹八分目』を意識したコンテンツ作り

ウェビナー参加者を最後(ゴール)どういう状態にしたいのか。当たり前ですが、ここのイメージを明確にするのが何より大切です。弊社の場合、次のステップ(個別商談)に進んでいただくことがゴールになるので、情報を提供しすぎてお腹いっぱいの状態になってしまうと参加者が次のステップへ進む必要がなくなってしまいます。

なので各企業ごとに細かい説明をするのではなく、大枠の部分(なぜオンラインアシスタントを導入する企業が増えているのか(市場)、依頼が多い業務のランキング、導入事例などを中心に説明を行います。

大枠の説明ですが、『ウェビナーでしか開示していない情報』や『参加者限定資料』を配布することで、満足感を得ていただきます。

②クイズ・アンケートを駆使した『参加型』スタイル

ウェビナーでは、参加者がチャットで主催者とやり取りする以外、一方的に話を聞く状態になります。ここでいかに参加者に、参加の姿勢をとってもらえるかがポイントです。

クイズ・アンケートなどを駆使することでセミナーに参加してもらい、途中離脱・その場にいるだけで聞いていない状態を防ぎます。

③説明資料じゃない!『プレゼン資料』を作るんだ!

ウェビナーを開催する前、事前に3社ほど他社のウェビナーに参加させてもらいましたが、ただ資料を読み上げているケースがほとんどでした。

『説明資料を作る』のではなく、『プレゼン資料を作る』必要があります。『こちらの伝えたいことを伝えるのが説明資料』で『導入後の未来をイメージしてもらい、実現するために行動しようと気持ちをモチベートするのがプレゼン資料』と定義しています。

CASTER BIZのウェビナーは、参加者の多くが経営者・役員クラスの方ですが、それ以外の方は社内で『なぜこのサービスを導入する必要があるのか』伝えてくださる担当者です。ウェビナーが終わった後、決済者へ説明しやすいよう、スライドは見やすく伝えたい内容を明確にする必要があります。

最後に大事なこと

私はウェビナーの構成を考えたり、スライド・アンケートを作成したりしますが、一番の要はウェビナー後、追いかけ・個別商談を担当してくれるセールスメンバーです。この連携・信頼関係が不十分だと改善のサイクルが遅くなります。幸い弊社は、優秀なセールスメンバーがどんどん意見を言ってくれますが、現場の声を反映させ、連携をしっかり取ることも、高い送客率をキープするポイントとなります。

とりあえず今回はポイントを3つ記載しましたが、どうやってやっているか、この記事を見て気になった方はぜひ実際に見に来てください。

下記から無料で申込みできます!(という告知で終わりますw)


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