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相手に合わせる恋愛ばかりしていた。

多彩な愛猫家のアヤノです。実は恋多き人生です。笑
そんな私はずっとずっと相手に合わせる恋愛ばかりしてました

相手に愛されるべき女性でいるために、本音を言わずに、しかも言い逃れできるように相手に合わせる自分がいたんです。そのことによって一番大切な自分の気持ちを無視して、恋愛がうまくいかない病に陥っておりました。そう、こじらせてました。

愛されない不満、愛されても本音の自分じゃないことへの不満、本音を出したら愛されないのではないかという不安によって相手にも自分にも日々失望。ただでさえ相手に尽くしやすい性質も手伝いどんどん相手に合わせる自分を作り出してました。

case①
相手と趣味のコミュニティで出会えば、その趣味を好きになろうとするし、そのコミュニティの中で目立つ人間になろうと(本当はその趣味も、そこの人たちも、個人的にものすごく好きなわけじゃないのに無理やり)する。
case②
出会ったばかりの人だけど、仕事で将来的に海外赴任があるかもしれないと聞けば翌日から(別にそこまでする必要ないのに)オンライン英会話始めようかなと考える。彼の好きな食べ物をうまく作れるように(別にそこまでする必要ないのに)練習しようと材料をそろえ出す。
case③
相手がディズニーが好きだと言えば、記念日などに(本当はそこまで行きたいわけじゃないけど)行きたいって言えば喜んでくれるかなと考える。
case④
日々のデートだって、自分の食べたいものよりも相手の食べたいものや、前日の食事の内容など聞きながら相手の状況や要望を最優先に決めていく。(本当は食べたくないものであっても)一緒につきあう。

もうこんなんばっかりでした。笑 相手にとって価値ある女性でいなければいけないと思い込んでた。なんか足さないと一緒にいてもらえないと思っていた。本当に考えないで自動的に動いちゃってた。(セクシャルな振る舞いでも多いにこれは発揮されていたけどそれはまた別の機会に。)

でも本当はやだ、こんなの望んでない。もっと私本位に恋愛したいし、愛されたい。本当は本音で相手と向き合いたい、今ここの自分の気持ちを大切にしたい。これまでの相手に合わせる恋愛と決別し、新しい自分で恋愛することで理想とする相手との豊かな関係性の構築を進めていきたいって、今は思っています。

実際そう気づいて、意識を変えて行動したらスルスルっと彼氏が出来ちゃった話はまた別の機会に❤︎


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