見出し画像

仕事をする時に誰に対しても「いい顔」をすることは必要ですか?

あなたはどう思いますか?


仕事をする上で当たり障りなくするために「誰に対してもいい顔をする」ことは必要ですか?


仕事場にはいろんな人が居ます。

尊敬する人もいれば、意地悪する人、苦手な人、自分を尊重してくれない人、、、。

「そんな人に対しても、その職場でうまくいくためには、誰に対してもいい顔をするべきですか?」


答えは「No」です。


きっと、多くの人が「周囲に合わせることは大事だ」と思っている人が多いでしょう。

しかし、それは、間違いです。

「尊敬できる人、

自分を尊重してくれる人といれればいい。」


あなたの苦手な人、尊敬出来ない人、尊重してくれない人と一緒にいる必要はありません。一切、同調する必要もありません。


なぜなら、その人たちはあなたから「自信」を奪うからです。

あなたの一番大切な「自己肯定感」を奪います。

自己肯定感がない人は、表情も、行動も、小さくなります。

もちろん、思考も小さくなってしまいます。

あなたの自由な好きなこと、いいところを伸ばせなくなります。


その苦手な人に合わせる対処法をしたところで、

対処できるのはその人だけです。

しかも、尊重も尊敬もできない人のために動いたとして、

自分がどれほど成長できるのでしょうか?


あなたの人格のレベルで、付き合う人は必ず変わってきます。

わざわざその苦手な人に集中しなくとも、

世の中には

もっと素敵な人はたくさん居ます

もっと素晴らしい人はたくさん居ます

あなたの自己肯定感が高くなれば、なるほど

お付き合いする人も、どんどん変わっていきます。


そして、自分が成長してる間に

いつの間にか、違うステージに引き寄せられているのです。

尊敬できない人にも笑顔を作るような人は、

「私はあなたと同じ人格の人間です」と宣言してるのと一緒です。


人は成長すればするほど、付き合う人を選ぶことが出来るようになります。

誰に対しても、いい顔をする必要はありません。

もっと素敵な人を見つけて、

もっと素晴らしいと思える人の真似をしましょう。

あなた自身が「人間関係のふるい」をかけるのです。

その権利はあなたが持っています。

ただ、それにあなたが「気づく」ことが出来るかどうかだけなのです。








最後まで読んで頂きありがとうございます。サポートにも感謝です。私の言葉があなたの人生の役に立ちますように。