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ロミロミサロン名"Pua Lani(プアラニ)"の由来〜みんな一人一人がPua(花)〜

私がかれこれ5年ぐらい細々と続けているロミロミサロンはPua Lani(プアラニ)という名前です。

実はこれは、通っていたロミロミスクールの先生である二宮としみ先生が、セラピストのディプロマ(修了証)取得のための最終試験の際、私の実技(ロミロミ)を見て伝えてくれた言葉です。ディプロマを渡してもらう時に、生徒それぞれにその人のロミロミを何かに例えて言葉をかけてくださって、私の他には、「月」や「息吹」みたいな言葉をもらっていました。

そして先生は私のロミロミ(ロミロミはその人自体を表すものでもある)をこう表現してくださったのです。

"あなたはPua Lani(プアラニ=花の天国)です。
そこにいるだけで、人の心を癒し、明るくします。
誰もがあなたのことを大切に扱います。
誰もあなたを上から踏んで歩いたりはできません。"

素敵な言葉ですよね。
でもこれって、私にかけてくださった言葉ではありますが、私以外の人も皆、一人一人がPua (花) だなって思いました。そして私はロミロミで人とつながることで、Pua(花)のLani(天国)をつくっていくんだ、と解釈しました。
私はいつも「あなたの存在を愛しています。あなたの幸せを願っています。」という気持ちを込めてロミロミをしています。
普段のコミュニケーションは言葉を使うことが多いと思うのですが、言葉の選び方や言い方、タイミングってすごく難しくて、傷つけてしまうこともたくさんあったり、愛情をきちんと伝えられていなかったりと反省することも多々あります。一方で、ロミロミは「手から伝わる愛情」とも言われており、言葉を用いずに愛情を表現できる私には本当に大切なものです。

過去に取材いただいた記事でも沢山想いを語っているのでご覧いただけると、嬉しいです。

(前編)自宅ロミロミサロンの「稼がない副業」で自己実現
(後編)週末副業OLがハッピーに過ごすための自分の可愛がりかた
あと私の人生のテーマソング「花〜すべての人の心に花を〜」

ってことで今日も、めいっぱい愛情こめこめしたロミロミをするぞーーー!

(おしまい)



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