海外初__バンコクキャンパス_オープニングイベント

海外初の新しい働き方LAB!バンコクキャンパスオープニングイベント開催レポ

初めての投稿になります。バンコクコミュニティマネージャーの甲斐田です。去る9月14日、新しい働き方LAB、海外初となるバンコクキャンパスのオープニングイベントが開催されました。本noteではイベントの活動報告を、私の想いや感想を交えてお伝えいたします。

参加者は14名。和気あいあいとした雰囲気が会場を包み、タイのビール「チャーン」を片手に会話が弾む皆さんの姿には嬉しさ以外の言葉がでませんでした。

(プライバシーの配慮で写真の明るさを落としております)

参加者の方々は副業でランサーズを活用、主婦で何かできることはないかと思いランサーズに登録、リタイヤ後に何かできることはないかと思いランサーズを始めた、などそれぞれの理由があってランサーズを知り、活用している人もいれば登録したままの方も。

事情も背景もステータスも異なる皆さんですが、「生活をより良く、豊かにしたい」思いは共通して抱かれているのは間違いありません。

(黒ワンピースが私です)

さて、オープニングイベントでは下記のプログラムが実施されました。

1) メンバー自己紹介
2) 新しい働き方LABについて
3) 同日オープンの掛川(静岡)・和歌山キャンパスとの中継イベント
4) 東南アジアで活躍中のフリーランサーさんのお話
5) バンコクキャンパスがこれから目指したいもの

こちらの活動レポートでは3)~5)に焦点を当てて、報告をさせていただきますね。新しい働き方LABについては、こちらのHPをご参照ください。

コミュマネも知らなかった。ランサーズ社長がバンコクに来ていた中継イベント

9月14日は掛川と和歌山でもオープニングイベントが開催され、オンラインでその盛り上がりをみんなで分かち合う中継イベントを実施いたしました。

各キャンパスのコミュニティマネージャーからの挨拶に加え、東京・渋谷からLABの所長であるランサーズ社の市川さんと同社CMOの根岸さんからもメッセージを頂戴しました。

お二人の言葉は決してランサーズ社のPRではありません。自分らしく生きることの大切さを「なぜ自分は今の働き方、仕事をしているか」というそれぞれ一人の人間として抱く背景から私たちに語ってくださいました。​

新しい働き方LABは「こうありたい」と願う人々の気持ちから生まれた事業であり、その想いに共感したフリーランサーがコミュニティマネージャーとして各地域でのコミュニティ活動をリードしています。私もLABのビジョンに感銘を受け、生活するバンコクでその活動を広げたい気持ちが湧いてコミュニティマネージャーに就任いたしました。

話を戻させていただき…締めの根岸さんの言葉で中継イベントは終了(という事前打ち合わせ)と思っていたのですが、「社員をどこかのキャンパスに送り込んでいます」という、予定外の発言。「あら、どこかな?掛川?和歌山?まさか海外なバンコクなわけないよね」という私の胸中。

と思った矢先、「タイに送りました~。でも、まだ到着していないので、オンラインでつなぐようにしますね」と言われ、画面に表示されたユーザーネームは…

あきよし

あきよし…秋好…!?社長!?え、今タイ?バンコク??あ、え、え!!!???

なんと、サプライズのターゲットはバンコクキャンパス。しかも足を運んでいただいたのは、ランサーズ創設者の秋好社長でした。

大型サプライズに会場のざわつき、どよめきは当然です。しかし、外は大雨で社長が身動きとれなくなってしまい、残念ながら会場まで足を運ぶことは叶いませんでした。スコールのなかでも構わず「かんぱーい!」と、陽気なタイ人に匹敵する明るさで乾杯の音頭をとってくださいました。

社長ごめんなさい。次は必ず会場までご案内いたします。

そんなドタバタな中継イベント。「フレンドリーなやりとりにもっとランサーズが好きになりました」というコメントをいただいたことに救われた気持ちになりました。

「いろんな働き方から自分で選択できるのがいい」東南アジアで活躍中の加茂さんのお話

社長効果で会場も温まり、参加者の距離もグッと縮まったところでランサーズを活用して映像関係のお仕事をされている加茂さんからお話をいただきました。

加茂さんは認定ランサーとしてランサーズから積極的にお仕事を受けており、バンコクやホーチミンなど場所に縛られずに働く映像クリエイターとしてご活躍なさっております。

彼は「ランサーズがあったから今の自分がいる」とランサーズを生きる手段として利用されているほか、市川さんの「いろんな働き方から自分で選択できる働き方を」というメッセージに心打たれたことを話してくださいました。

新しい働き方LABは誰もがみんなフリーランスになるべき思想をもっているわけではありません。一人ひとりにあった働き方は違う。それは会社員でもフリーランスでも経営者でもいいのです。大切なのは、自分らしく生きられる働き方ができること

その中でランサーズ、新しい働き方LABはフリーランスという働き方や生き方に関心ある人、価値があると思う人をサポートするためのサービスや環境が用意されています。求める人が満足するものを提供できるように、ランサーズ社員とフリーランサーが立場を超えて共創しているのが新しい働き方LABです。

加茂さんのクリエイターとしてのお話の後、「自分も映像の仕事に興味がある」など、参加者の関心や質問の声があがりました。こうやって、人とのつながりを経て、自分の生活や働き方にどう生かし、実践するか。そんなサイクルが常に働き続けるコミュニティにしていきたいのが、私の想いです。

海外で活躍するフリーランサーが集う都市と言えば「バンコク」と言われるようなコミュニティにしたい

イベントの終わりには、これからバンコクキャンパスが目指す姿についてコミュニティマネージャーとして抱いているものをお話させていただきました。

当然、新しい働き方LABがもつ機能や役割を果たすことも当然ですが、海外にあるということで、そのカラーが現れたコミュニティにしたいと考えています。

国と国の垣根が低くなり、自由に行き来しやすい国際社会になってきました。私たち、そして未来を担う子供たちは日本人だけでなく、外国人とのコミュニケーションが避けて通れない時代になるでしょう。

多様な価値観や文化、お互いの違いを理解し尊重することができる。そんな国際人として、自分らしい生き方ができる成長の機会を作れるコミュニティにしたいです。海外での生活が、一人ひとりの人生を豊かにする経験であってほしいと心から願っております。

それを実現するために、これからコミュニティ主催で多くの機会やイベントを提供していきます。それは仕事であったり、学びであったり、レクリエーションであったり…求めるものが一人ひとり違うなかでも、多くの人がバンコクコミュニティに所属する価値を感じ取ってもらって、自己実現を叶えることが私のミッションです。

けれでも、それは私一人ではできません。コミュニティマネージャーを名乗っていますが、オープニングイベントなんて誰もいなければなかったことと同じです。ライティングのことしか知らないから、映像や翻訳とか他の分野で力を発揮したい人の役に立つことができません。恥ずかしながらタイ語なんて数をかぞえられるくらいで、タイ人との会話は笑顔で「チャイチャイ、メダイ~」がいいところです。

メンバーでバンコクコミュニティを盛り上げていきましょう!

私はちっぽけな存在です。だから、皆さんの力が必要です。皆さんの持っているスキルやアイデアをぜひコミュニティで発揮していただいて、活動を一緒に盛り上げていってほしいのが、私の切なる願いです。

新しい働き方や生き方は人の数だけあります。いろんな可能性や楽しみ方をバンコクコミュニティで展開し、分かち合うことができたら皆さんの海外生活がより楽しいものになるのではないかと期待しています。

楽しい海外生活、より良いライフスタイルの実現のために、コミュニティを盛り上げていきましょう!!よろしくお願いいたします!

次回は10月12日~14日のいずれかで開催予定。テーマは個人で稼ぐ力を身につける「セルフブランディング」

バンコクキャンパスの第二回のイベントの開催が決定しております。テーマはセルフブランディング。開催時期は10月12~14日のいずれかを予定しております。

詳細はバンコクキャンパスFacebookページまたは新しい働き方LABのサイトにてお知らせいたします。ぜひご興味ある方にお集まりいただき、有意義な時間を過ごせたら幸いです。よろしくお願いいたします!

新しい働き方LABバンコクキャンパスFacebookページはこちら

▼新しい働き方LAB
HP◆https://www.lancers.jp/lab
FB◆https://www.facebook.com/lablancers/
Twitter◆https://twitter.com/lancers_lab

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?