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親孝行ってなに?

少し重い話をします。

先日、祖母が突然亡くなりました。

突然なのかは正直よくわかりませんが
まぁ1番近しい叔父がそう言うのだから
そういうことにしておこう。

祖母の死によって
感じたことが2つありました。

①やろうと思っていることは「今」やらなきゃいけない

薄情なやつだと思われるかもしれないけど
90歳間近の祖母が亡くなることは
私にとっては想定内の出来事で
それほど驚きはない。
(母は青天の霹靂と言っている)

そう思えるのは
出産後まもなくコロナ禍に突入し
会わせられていなかった娘を連れて
昨年会いに行っていたから。

同室者にインフルが出て面会禁止になったり
余命半年〜1年半と言われたのに1週間も経っていない上に
お見舞いに行く予定だった日の数日前に亡くなってしまったり
若干悔やまれる部分はあるものの
後悔はない。

あぁ、あの時行っておいてよかった。

一方で
夫が仕事じゃなければ
レポートに追われていなければ
あの時行っていれば
という気持ちがあるのも正直なところ。

②元気なうちに親孝行をすべきなのかも

あの時私が動けたのは
その数年前に祖父の死があったから。
祖父の時は、かなり後悔があった。

だからといって
その後祖母に特段何かできたわけではない。
というのも
その頃にはすでに祖母は高齢だったから。

私としては
4世代旅行なんかできたらいいな
とか思ってたわけだけど
難しかった。

ということは
親孝行したいと思う前に
親孝行を開始しておかなければいけないのかもしれない!

というか、親孝行って一体何!?
みんな何してるの????

私の両親は旅行が好きではないと思われるため
現時点では何にも思いつかない。
私にはまだ1人健在の祖母がいるが
そろそろ親孝行について考えるときなのかもしれない。

何をしたら喜んでくれるのか
私は何をしておけば後悔しないのか
これから探っていこうと思う。

あ、1つものすごく引っかかっているのだけど

亡くなってから集合するのってなんで?
今集合できるならさ
生きてるうちに集合した方が良かったことない!?

とか思ってるのって
私だけでしょうか????

2023年が終われないまま
新しい仕事が始まったばかりのタイミングで
祖母の死に直面し
まだ気持ちが落ち着かないところですが

少しずつ2024年のことも
考えていきたいなーと思っています。


今日の自分も好きでいられるように
頑張りましょう!

それでは〜。

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