歯科矯正記録その1 相談と検査
2月にこんな記事を書いた。
と書いていたのに、都合が悪くなって行けなくなり、矯正は生命維持には必須ではないというのもあいまって、5か月くらいうだうだと無駄に過ごしていた。
でもやっぱり気になる!最近お子様に顔を殴られたりけられたりすると出っ歯のところの唇を中心にケガするし、なんだか昔より歯が前に出てきている気もするし・・・重い腰を上げてどうにか受診してきた。
医者選び
こんな条件で決めてみた。
①日本矯正歯科学会のHPで、認定医・指導医・臨床指導医を全部持っていると書いてある歯科医師で②診療所が比較的近所にあって③値段があまり高くないところ
googleの口コミはきりがないので見ないことに。
誰かの紹介とかはないのでほとんどあてずっぽうではあるが、予約のとき、電話に出たお姉さんの感じがよかったので一安心。
相談(2200円税込)
院長先生に診てもらって、歯は抜かないといけないだろうとか、いくらかかる(運が良ければトータル100万くらい)、とかの相談≒営業。
ネットで頭でっかちになっていたのでそんなに疑問点はなくて、相談中はこれからこの先生と付き合っていけそうかなーっていうのを考えていた。
相談中、印象に残っている話。
その医院に受診している人はアラフォーが多い。30代あたりは気になっていても我慢はできていたが、加齢とともに状況が悪化して耐えられなくなったという人がくるのだとか。
上述のとおり自分も年齢とともに出っ歯がひどくなっている自覚はあったし、いずれ矯正することになるなら耐えられなくなった末に年取ってから・・・よりも、今始めてよい歯並びで40代を迎えるほうがいいなと思ってしまった。
先生は豪放磊落系で、多少無駄話もはさむタイプ。私自身は陰キャではあるがそのような先生が嫌いではないので、やっていけそうかなと思い、持ち帰って検討するかどうかと聞かれて、このままここでお願いしたいとお伝えした。(あと持ち帰ると一生決まらない気がした)
検査(47300円税込)
通常は別の日に改めて検査する流れなのだが、幸い空きがあったようで、その場で検査もしてもらえた。(利益になるから強引にねじこんでくれた可能性もある)
検査内容
・唾液検査(虫歯のなりやすさ) ・歯全体の型取り ・かみ合わせの型取り ・レントゲン ・歯とか顔の写真撮影 ・歯周ポケット計測 +歯のクリーニング
型取りのピンクのねっちょりしたやつがほんのりイチゴの香りでおいしかった。かみ合わせの型を取る、緑のような茶色いようなやつはおいしくなかった。
お会計の時に当然持ち合わせがなくて、急いで近隣のATMでお金をおろして支払い(現金のみ)。
今後の予定
今回の検査からいろいろ検討するので3週間あけなければいけないとのことで、次は7月末ごろに検査を踏まえて治療方針の話し合い(22000円税込)。
(お金の節約を)がんばるぞえいえいおー
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