ドラえもん よき
この記事はTLのオタク Advent Calendar 2017 12/15日分の記事です。
※本記事はてんとう虫コミックス『ドラえもん』第4巻「おばあちゃんのおもいで」のネタバレを含んでいるのでそこら辺よろしくお願いします。
こんにちは。あやたか(@ayatakanotami3)です。他のオタクの皆さんが強い記事を書いていてビビリ散らかしています。がんばりましょう。さて、今回のテーマはこの子です。
見たことがある人がほとんどだと思いますが、彼はドラえもんです。ちなみに私もドラえもんです。
最近ずっと着てます。
洗濯して干しておくと、ドラちゃんが宙ぶらりんになって複雑なお気持ちになります。
案外四次元ポケットのとこにいろいろ入るので便利です。
最近しっぽが取れました。
まあそれは置いておいて。
さて、皆さんはドラえもんとの出会いはいつでしたか。どう関わってきましたか。人によって様々だと思います。
私が始めてドラえもんを見たときはCV:大山のぶ代だったのですが、何か知らん間にCV:水田わさびになっててぶったまげた思い出がありますね。今となってはすっかり馴染んだものでどっちも好きではあるんですけど、やっぱりのぶ代ドラちゃんが至高みたいな部分はありますね。ちなみに水田わさびドラは4代目で、初代は富田耕生ドラ、2代目は野沢雅子ドラです。私はどっちも聞いたことがないです。にわかですね。
印象深いお話に、「おばあちゃんの思い出」というものがあります。 ご存知でしょうか。
あらすじはこちら。
※以下ネタバレ注意
のび太は、ゴミ捨て場に幼いころのお気に入りだったクマのぬいぐるみ(以下、クマちゃん)が出されているのをたまたま見つける。つぎはぎだらけのうえにボロボロのクマちゃんを持ち帰ったのび太は、幼稚園児のときに死別したのび太のおばあちゃんがぬいぐるみを繕ってくれたことを懐かしむ。 クマちゃんを手に部屋でドラえもんにおばあちゃんとの思い出を話すのび太は、ふとタイムマシンを使えばおばあちゃんに会えると思いつく。しかし、ドラえもんは「未来から来たのび太だなんて、きっとどう言ってもわかってもらえない」と良い顔をしない。それでも会いたいのび太は、「それじゃあ姿を見るだけ」とドラえもんに約束して2人で8年前に出発するが、到着した過去では、幼いのび太が秋も終わる時期だというのにおばあちゃんに花火をねだるというわがままを言い、困らせていた。そんな幼い自分を見たのび太は、「僕はわがままばっかり言ってた」と自責の念にかられる。 見守るだけのはずののび太は、最終的におばあちゃんと対面して言葉を交わすことになる。「せめてあの子が小学生になるまで生きていられたら…」というおばあちゃんの言葉を聞いたのび太は、意を決して黒いランドセルを背負い、「5年生になったのび太だ」と名乗って正体を明かす。ドラえもんの予想に反し、おばあちゃんは疑うことなく8年後ののび太を受け入れる。のび太は優しく懐かしいおばあちゃんのひざ元にすがり付き、感極まって号泣するのだった。
※wiki参照
当時小学生の私はこれを見てオンオンオンオン泣きました。
ドラえもんを見ていたとき、皆さんはどんな人間でしたか。まだ世間の仕組みもわからない赤ん坊だった人。初めての恋にふけっている幼稚園児だった人。自由気ままに毎日を過ごす小学生だった人。
そのときの純粋な気持ち、
忘 れ て な い で す か ?
当時の感覚、
思 い 出 し た く な い で す か ?
2018年3月3日
映画ドラえもんのび太の宝島 公開!!!!!!!
藤子プロ創立30周年!!!!!!!
予告を見たらわくわくが止まらなくなったので私は見に行こうと思います。
私の春休みは大航海。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。 みんなでドラえもんをすこっていきましょう。
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