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『移住者しか入居できない”団地”とは?』ヌカドコRADIO #14 放送のお知らせ

ぬか床のように人と人とをかんます(かき混ぜる)ことで発酵を促す。をコンセプトに、佐久穂町・佐久エリアを中心としたメンバーで構成されている『リモート発酵コミュニティ NUKADOCO』。そんなNUKADOCOで月1回開催されるブレスト、通称ヌカブレから立ち上がった『ヌカドコRADIO』も、今回で14回目。

前回は、セルフビルドで4棟(佐久穂町に山村テラス、月夜の蚕小屋、ヨクサルの小屋。佐久市望月に木馬のワルツ)の宿泊施設を建築し、運営している岩下大吾さんをお迎えして、大人気宿の山村テラスができたきっかけやフィンランドのサマーコテージの文化などついてお話をお伺いしました!

※まだ視聴できていない方は、ぜひ以下のアーカイブ放送を覗いてみてください

さて、今回は新しい形の移住者住処を運営されている方をゲストにお迎えします!(パチパチパチパチ)

※ただの遊びです。

ヌカドコRADIO#14 ゲスト『牧原一樹』さん

▼『牧原一樹』さん プロフィール
ホシノマチ団地のスタッフ
1991年生まれ。愛知県岡崎市出身。牛乳大好き。
地元愛知県の建材屋に就職し、建築業界に関わる内に、「もっと建築のことを知りたい」と思い、会社を辞めて、森と木に関わる仕事を教えている岐阜県の学校へ入学。主に木造建築について学び、「豊かな暮らし方」について研究。卒業後は長野県の工務店に就職。地域のことについて調べている中で、佐久市への移住者しか入居できない「ホシノマチ団地」という取り組みを知り、移住者兼スタッフとして今年の3月に佐久市へ。多世代が暮らす団地にて、入居者それぞれのスキルを活かした地域への関わり方、好きな暮らし方ができるようにサポートを行う。目指すは「社長ばかりが住む団地」。

私たち移住者の中で共通の話題は住居。慣れない土地で住む場所を探す方法や、まず住んで土地勘を掴んでから二段階引っ越しなんてケースもあります。(我が家はそのパターンですし)

そんな友人たちの中で「ホシノマチ団地っていう面白い取り組みをしているところが佐久市の臼田にあるらしいよ」「佐久穂町のお店にホシノマチ団地の牧原さんが遊びに来て仲良くなったよ」という情報がドドドっと集まりまして、先日遊びにお邪魔させていただいたのがゲスト牧原さんが運営し、今回の中継する場所でもあるホシノマチ団地。

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「移住者しか入居できない」目指すは「社長ばかりが住む団地」と気になるフレーズがたくさん。サイトの中は以下3つの特徴が書かれており、コミュニティであり、仕事場であり、それが団地という住居も兼ね備えているというのが面白い特徴のようです。

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私も地元も近くに団地があり、子どもの頃は団地近くの公園で友達と遊んだ記憶があるので「団地」という言葉自体がなんだか懐かしさを感じます。

そんなホシノマチ団地さんですが、立ち上がったばかりのように思えますが活動が活発的。ホシノマチ調査隊というYouTubeチャネルを運営していたり

ホシノマチ団地の公式キャラクター「ファーシーちゃん」LINEスタンプを作っていたり

公式サイトのほかに、移住者のストーリーや地域の情報、団地住民ブログなどが掲載されている「ホシノマチ団地住民のみんなでつくるサイト」を運営したり

この短期間の活動量がとにかく凄い!

これはまずコラボしたい。と思い、先日見学した際に「牧原さん、我々遊びでラジオをやっていまして、ぜひ出てくれませんか?」とお誘いしたら無事承諾してくださいまして今回放送が決定しました!とは言え、いつものように事前打ち合わせはなしなので、どんなお話になるかわかりません。ただ取り組みが多岐にわたっていますし、これから色々と予定していると思いますので、これまでの取り組みや今後の予定を番組タイトルにあるように、かき混ぜていきたいと思います!

▼オンエア10/28(木) 12:00~

ヌカドコRADIO_スライド

▼ヌカドコRADIO#14放送予定
10/28(木) 12:00-13:00 ※映像あり
▼出演
パーソナリティ|田口彩人
DJ|常田圭一郎
ゲスト|牧原一樹さん

▼ライブ配信先(Facebookページ)※いいねをして放送をお待ちください

▼アーカイブ配信先(YouTubeチャンネル)※チャンネル登録をお願いします

当日のFacebookライブ配信中にリスナーの皆様からも質問を受け付けておりますし、コメント参加もお待ちしております!

それでは放送をお楽しみに~!

※ただの遊びです。

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