エストニア、タリンにヘルシンキから入国
2014年5月20日(月)
旅の2日目。
この日は月曜日ということもあり、美術館などはお休み。そこで、ヘルシンキから船で1時間半くらいで行ける隣国、エストニアのタリンに行くことにした。
友人からもおすすめされており、楽しみにしていた一つだ。
前日にフェリーを予約した。事前に予約すると安くなるみたい。
いくつかフェリー会社があるみたいだけど、私が予約したのは、Linda Line
時間帯によって、値段がちがうけれど、私は朝のヘルシンキ8時発、帰りはタリン15時発を予約。それぞれ35ユーロずつで合計70ユーロ。
Makasiiniterminaaliというフェリー乗り場に行き、ネットで予約した後のメールについているバーコードを見せる。その際、パスポート、もしくはIDカードがいるので、要注意!
ぼーっとしたり、寝ていたら、あっという間にタリンに到着。港から歩いて3分くらいで旧市街の入り口まで行ける。
さっそく、入り口から、絵本の中のような世界が広がっていた。
右側のは「太っちょマーガレット」というおちゃめな名前の塔。
ゲートをくぐり、街並みスタート
タリンには工芸品が何種類か売られている。
かわいいドアの家。の、隣はガラス工芸のお店兼工房。
カラフルで少しぽてっとした厚みのあるガラス工芸が多い。
梁のようなゲートをまたくぐる。
広場まで出た後、ちょうどとまっていた、観光汽車型バスに乗り込んだ。
旧市街をゆっくり1周する。
そんなに期待していなかったけれど、石畳の上をこれで走ると、がたがた振動が体に伝わり、予想以上にテンションがあがった。
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