秋の山

ここ数日

ここ数日、めまぐるしく意識が変わっていくの感じています。たくさんの情報ともいえない情報が、日常のささいな出来事や他愛もない会話のなかからもたらされています。 嬉しいのだけれど、ちょっと多すぎてサラサラと流れ取りこぼしてしまうのを焦り残念に思いながら、でもそれはそれでいいのかと。必要なことご縁のあることは、また巡ってくるはずだから。執着せず、今在ることを大切にすればよし。

まだ意識の中のもので、それをどう現実に実態在るものへと変えていけるか出していけるが、わかりやすく伝えるのか。諦めずどれだけ自分自身に粘れるのか...そしてそれをどう楽しもうか♪ (もう楽しみになってきてるので、大丈夫♪)

いろんなことに気づいて、それを普段の生活の中で活かしていく。活かし方使い方捉え方に気づけば、もっと世の中の見え方は変わる。ただ、それには今ある物の見方、捉え方に気づいて知ることが必要。それは自分自身を掘り下げ知ることになるのだけれど、それが苦手というか、避けようとする人が多い。

きっとそこも思い込みなんだろうけれど。自分なんか大したことない、自分なんか碌なもんじゃないという先入観。嫌なものダメなものを見なくてはいけないと思い込んでる。

そういうことじゃないのに...

自分の中にある、なにが良くてなにが悪いと思い込んでいる決めつけている物の見方や捉え方に気づいていくの。悪いと決めつけているから、その事を見たり気づくことに葛藤したり怖がったりする。けど、良いも悪いも本来ない。ただ自分がそう決めつけて思い込んでいるだけってこと。そこにまず一度気づいてみればいい。ただこれってかなり根深いものもあるから、何度も何度も繰り返し繰り返し、終わったと思ったらまた繰り返すってことも。

でも、そうやって少しずつ分かったような気になりながら少しずつ自分に気づいていくの。そのこと自体を楽しめるようになれば、随分楽になれるはず





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