静岡旅行の続きです。
初日は富士サファリパークに行って、うふふビレッジに宿泊しました。

2日目は早く起きた長男と施設内を散歩して、朝の新鮮な空気を吸いました。
普段、平日の朝はバタバタ、休日の朝はダラダラ、というふうに、両極端な生活ですが、旅行先で散歩をすると有意義だなと感じます。
9月頭でしたが、朝霜が降りていて、トレーラーの外に置いていた靴が濡れていました。
よく見たら室内に下駄箱がありましたが…
だしていたハンモックはガゼボ内に取り込まれていたので、スタッフの方が片付けてくれたのな？と思います。
自然に慣れてない証拠だな…と感じました。

朝食を食べ、ゆっくりテレビを見て出発しました。
仮面ライダーをみたので、9:30すぎに出発したと思います。
チェックアウトで、代金を支払って鍵を返却。
追加料金もなく、予定通りの金額でサクッと終わりました。
駐車場脇に折りたたみのキャリーワゴンがあるので、それを借りて一気に荷物を運びました。

2日目の行き先は三島スカイウォーク！
うふふビレッジに行くにあたり、ブログなどを読んで回ったのですが、その中に三島スカイウォークに行った話があり、初めて知る場所だったのでなんだろう？と思ってホームページを見てみました。

日本最長？富士山が見える？
単純なので、その言葉に惹かれていくことに決めました。
うふふビレッジから千葉へ帰る方向で40分くらいで行けることも決め手になりました。
前日サファリパークでがっつり見て回ったので、今日はゆっくりでいいな〜と思っていましたが、いざ行ってみるとびっくり！
メインの大吊橋はもちろん、アスレチックやジップラインなどアクティビティが沢山ありました。
子連れじゃなかったら、ジップラインに挑戦したかったな…
でもあんな高さからやると思うと、怖くて行けないかもだから、子連れで行けなくて良かったな…とも思いました。笑

駐車場に着いて、レストランや露店を眺めながら歩くと受付がありました。
長男が恐竜アドベンチャーをやりたいというので、その時セット売りされていた券を購入しました。
日にちがたったので、正確な金額は忘れてしまいましたが、
子どもは吊橋入場無料なので、恐竜のみ700円×2人＝1400円
大人は吊橋入場料と恐竜アドベンチャーのパックで確か1500円×2人=3000円くらい。

吊橋を渡る前に記念撮影をしてくれるコーナーがあり、晴れていれば富士山をバックに撮れるようでした。
あいにく富士山は見えなかったのですが、小さい写真はプレゼントとのことで、撮ってもらうと、とても景色が良く素敵に撮れていたので、普通サイズを購入してしまいました。
1300円くらい。
玄関に飾って、毎朝眺めています。

吊橋は想像以上に長く、高く、ドキドキしました。
12,3年前に大分の吊橋を渡ったことがあるのですが、それよりは揺れなかったような…
子供達は吊橋初体験です。
こんなに大きな橋をどうやって作ったんだろうね、等と話しながら歩きました。
比較的新しい橋なので、現代的なITを駆使した工法なのかな？と素人なりに想像しました。

無事到着して、恐竜アドベンチャーへ。
夏休みの企画をやっていたので、普段とは少し違うようでした。

結構長くて難しかったので、なかなか出れませんでした。
40分くらいで無事ゴールに辿り着きました。

夏休み企画でラムネをもらえました。
2人とも炭酸が苦手なのですが、いっぱい歩いた後だったので、少し飲んで喜んでいました。

ここでひとつ後悔が…
お土産屋さんがあったので、ここで買えば良かったのですが、この後御殿場アウトレットに寄って、海老名サービスエリアに寄って帰ろうと思っていたので、後で買おうと思っていました。
ですが、御殿場アウトレットは広すぎて店も多く、疲れていたのでお土産を探す元気がなく、帰りの高速道路は結構混んでいたので海老名サービスエリアに寄らずまっすぐ帰りました。

いつも出かけたら祖父母と友達家族にお土産を渡すので、子供達も残念がっていました…
これからは、お土産は見つけたときに買うことにします。

話は戻り、恐竜の迷路をしたあと、長男がどうしてもARシューティングをやりたがっていたので、夫と2人で入りました。
1000円×2人=2000円。
次男もやりたがっていましたが、まだ2歳なので上手くできないなと思い、違うところを私と散歩していることにしました。

嬉しそうにプリキュアと写真を撮っていました。

シューティングは子供用もあったようで、長男は大興奮で帰ってきました。
楽しかったみたいで良かったです。

また吊橋を渡って駐車場に戻りました。
怖がりな長男ですが、私を引っ張って連れて行ってくれました。
成長を感じることができて良かったです。

1泊2日の旅でした。
とても充実していて、楽しい旅でした。
旅行中は大人も特にやることがなく、子ども達と目一杯遊ぶことができました。
それが一番嬉しそうで、こちらも嬉しかったです。

また次の旅行が楽しみです。