見出し画像

演出助手のひとりごと

今日も彩花です。

なかなかお稽古の日々に突入するとSNSへの投稿がおざなりになってしまいがちですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はいつものnote記事と違って、哲学者でも何でもないのに哲学したがる沖村はどこかへ捨て(気になる方は記事読んでみてください)、一方的な話口調で、最近の沖村についてぽろぽろしたいと思います。

まず初めに、本当に本当に、日々noteの記事の購入やサポート、本当にありがとうございます。
これ書いてる時って大体珈琲片手に編集してるのですが、珈琲もらった気分になります。
珈琲中毒者的には最高のプレゼントです。
ありがとう。

最近はずっと演出助手です。
もしかしたら演出助手というポジションがあまり馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません。
何をする人かというと、その名の通り、演出家の助手です。
演出家によって仕事内容は様々なので一概には言えませんが、演出の隣で皆様をサポートするっていうのが広い仕事内容です。

ひとつ輪の外側から創作を見続けるというのは、非常に実りのある時間だなと、日々感じています。
台本の解釈、ことばの操り方、身体の様子。
それぞれの変化。
面白いし、勉強になります。
いらんモンペ発動させて情を入れすぎてしまうことも往々にしてありますが、それもまた楽しいです。
ずっと楽しませてもらっています。

そうですね、難点?としては
「沖村さん」って呼ばれることですかね。笑
軽率にあやけって呼んでもらいたいんですけども、なかなか距離感難しいですよね〜って気持ちもわかるし
私は私で距離の詰め方が下手くそだから、一生機会を伺っています。笑
まあただ、今回の座組でいうと、政野屋さんやゆりえちゃんがいてくれるから、ひとつ安心ポイントはあったよね。
この人たちは確実に「あやけ」って呼んでくれるからね。
まさかこの渾名がこんなに安心を呼ぶとは思わなかったです。

偉そうに言っているけれど、ゆーてそんなに出来ることが多いわけではなく。
ポンコツスキルも充分に発揮をします。
優しい環境のお陰で今生きられているなあと感じる日々です。
自分が何かを表現することも勿論好きだけど、今の私は、煌めくエンタメのお手伝いをすることが「楽しさ」「生き甲斐」に繋がっているのだと思います。
この環境に本当にありがとうだね〜。

そんなこんなで。

今日も一日お疲れちゃん。


彩花

頂いたサポートは、今後の活動に使わせ頂きます。巡り巡る表現の為、応援して頂けましたら、しあわせます。