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2018年買ってよかった本

2018年もう終わりますね。
今年買って、読んでよかった本をまとめたいと思います。

自分のブクログを見ると、漫画も含めると203冊読んでたらしいです。去年が102 冊らしいので2倍ぐらい読んだのでそこそこ読んだなと。でも、漫画もっと読まないと。。。(読みたい)

実は決してそんなに幅広い読書家ではないのですが、何か引っかかる本を紹介できていれば嬉しいです。

ビジネス書編

BuzzFeedで医療情報系について描かれていて、医師免許ももつ朽木さんの新書。医療情報という人の生命に関わる内容そしてwelq問題で勃発したウェブメディアの課題など、色々と考えさせられる一冊です。

エンジニアリングと書かれていますが、不確実性に向き合うことについて書かれています。なので、ネット系企業だけではなく幅広くマネジメント層に刺さる本だと思います。
名著だと思います。

コルクの佐渡島さんの本。
コミュニティの話です。何度か読み返したい一冊。

メガネのオンデーズ社長の田中さんの小説です。タイトル通り破天荒フェニックスです。フェニックス3割、破天荒7割です。

村上ファンドでおなじみ村上さんの本です。
たぶん、マスコミで報道されたイメージだけの人は読んで欲しい一冊です。

いわゆるOKR本です。日経BPから出ていた「OKR」が正直物足りなかったので、こちらの本の方がOKRについての話が具体的に書いてるのでおすすめです。

動画メディアの「ONE MEDIA」の明石さんが書いた本。
発売イベントも面白かったのですが、その中で「この本を読んで動画に関してのスターが誕生して欲しい」という想いで作ったと言われていて、本の構成にそれが大きく反映されているのがよかったです。

説明不要かもしれない、バカ売れの一冊です。
SHOWROOM前田さんの(自分流)メモに関しての指南書です。
読んで行動するまでがセット(いや、ビジネス、自己啓発は大体そう何ですが)な一冊。

漫画編

このマンガがすごい!やブクログ大賞にもノミネートされて、すでに世間的には知名度は高い作品ですが、5巻までの作品となっていますが、すごい話をちゃんと広げて、ちゃんと回収している、そしてジャンプマンガ!!!!勝利!友情!努力!!!という作品です。
いろんな人にまず、騙されたと思って読んで欲しいと勧めている作品です。

確か、ナンバーナインのコロクさんに教えてもらった記憶がある。
まじですごいって言われたので、読み始めた。いわゆる、毒親の話何だろうけど、その母親の要所要所での存在感というか顏、そして子への支配というか依存、全てが怖いです。。。
巻数がそこそこ進んでいるのですが、話としてはとてもゆったりというか、中身が濃密すぎる、、毎巻読み終えると気持ちがどーんとします。
おすすめはできるのか、あれですが、ぜひみんなにこの気持ち共有したい。

あさま山荘事件をベースに書かれた作品です。Wikpediaで読み始めたら止まらないでおなじみの、あさま山荘事件ですが、どういう流れであの事件が起きたのかわかる作品です。
先日、無事に完結したのですが、登場人物で死ぬ順番がふられていたのがやばいわけです。

ハレグゥ、ライアー×ライアーでおなじみの金田一蓮十郎先生の新作です。
生徒と先生の禁断の恋愛漫画何ですが、タイトル通りにNとS(磁石)みたいな展開が起きます。まだ1巻ですが、続きが楽しみです。

「りぼん」連載作品です。
かなり仕掛けている作品だなって思います、大人が読んでも楽しめると思いますし、早く2巻が読みたいです。

個人的趣味編

SHOW WESUGIといえば、ご存知WANDSの第1期から第2期でメインボーカリストを務めた人です。上杉昇さんです。
「世界が終わるまでは・・・」などの曲でも有名ですが、そのあとal.ni.coや猫騙というバンドを組んだりして、オルタナティブな方面に行きましたが、今は比較的WANDSの2期後半みたいな感じになったと思います。
若くして、ミリオンセラーになった成功者が当時どういう風に考えていたのかなどがわかる一冊で、おすすめです。

自分の出身地域がよく、こういう接点がおおいこともあり、たまに暴力団とかそういうテーマの本は読みます。
この業界においての”今”が描かれています。

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