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小学校教員のiPad mini6活用術の話。


どうもこんにちは、だらほどこです。

新年度が始まりましたね〜!
怒涛の5日間でございました。

この土日は、なるべく仕事から離れてリフレッシュ優先で。
キャンプに行けたら最高なんですが、なんせ天気があまりよろしくなく。
桜でも見に行こうかな。


さてさて。
今回は、仕事でどうiPad mini6を活用しているのかっていうところをご紹介していこうと思います。

ちなみに、iPad miniだけで完結しておりません。
デジタルとアナログどちらも活用しています。

以前にもiPad mini6の周辺機器をご紹介しているので、よければ読んでいただけると。


今回は、仕事でどう活用しているかっていうところで紹介していきます!
術というほどでもないような気もしていますが笑

それでは行ってみよ〜〜!


デジタルとアナログをいい感じに活用


じゃじゃーん


仕事のセットはこれです。
無印良品の手帳ケースに収納しています。

iPad miniと手帳それぞれの活用法をご紹介します。


iPad mini6


主な活用法としては、資料や週案(時間割)をPDFとして取り込んだり、Kindleに入れいてる本を教材研究の指導書として活用しています。
TODOリストを書き込んだりというのは今はしていません。
出力するのが主な役割ですね。

それらを見ながら書きたいときに、全てをiPad miniでやってしまうと非常に小さくてやりにくい。
マルチタスクもできるけど、それだと見にくいし書きにくいのよね。
なので、書く用に手帳を準備しました。

これは、わたしが書くことが好きだからっていうのもあります。
そしてこのやり方が今のところ1番効率がよいです。


無印良品のハーフサイズのスケジュール帳


この大きさが、iPad miniとちょうどよい大きさでして。
しかも、必要なウィークリーページがあるので、かなり重宝しています。

愛猫のお尻がごめんなさいよ


このページの使い方としては、
真ん中にある罫線から上は、その日に関係ある行事予定とそれぞれの教科の授業の進度を書き込み、罫線から下はその日やることや締め切りなどを書き込んでいます。
右側の空いているところに、その週でやるべきTODOリストを書きます。

以前は、これをiPad miniに取り込んでいる時間割に書き込んでいたのですが、そうすると見比べたり調べたりするときに面倒だなと思うことが増えてきまして。

わたしは文房具が好きだし書くのも好きなので、このやり方が気に入っています。

だけど、そうじゃない方にはおすすめできないかもなぁ。
そういう方は、iPad miniよりも無印iPadや Airの方が使いやすいと思います。

miniはよくも悪くも小さいので、使い方を考える必要がありますね。


まとめ


資料や持ち運びたいものはiPad miniに取り込み、書き物は手帳にする。
役割を分けて活用しています。

今月に学級懇談会が予定されているので、初めてcanvaで資料作成してみようと思っています。
そういうのは、iPad miniでね。

iPad Air4も持っているので、今年は2台を効率よく使っていくのもありだなぁと思っているところ。
それぞれの使い方を分けるっていうのもいいですねぇ。


来週から、いよいよ新しい学年がスタートします。
同学年に初任者先生がいるので、今年のフォローする役回りとしてあてられたようです。
どんな1年になるのかな。
楽しみです。


それでは、また。

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