過去ブログを読み返して加筆修正するのが大変で、間が空いてしまったので、ちょっとこの辺りで最近のお肌事情でのびっくりを書きます。

お断りを入れておきますが、私のアトピー治療は本質的過ぎて、すぐには信じてもらえなかったりしますが、事実なので。

身体に対する、この考え方、捉え方が広まると、今困っている人に希望をもってもらえるので、私はこれを伝えていくのもお役目なんかな、と勝手に感じております。

9月に入ってからかな。指先の調子が悪い。

いわゆる「主婦湿疹」「酷い手荒れ」です。

ガサガサから始まり、水泡ができてカユカユ状態になり、掻き毟るとぱっかり割れてアカギレに。

でも掻き毟ると、その一瞬は快感なんだよね～。

すっきりするの。

後ですごく後悔するんだけども。

この状態を経験したことのある人、手をあげて～！

辛いよね、これは辛い。

私、お母さんですので家事がつきまとう。

特にお料理。手袋はめてするのですが、これまたやりにくい。

この状態で皮膚科に行けば、ステロイドの強めのやつ、たぶんマイザーあたりを処方されると思うのです。

主婦湿疹の治療のアプローチとしての皮膚科は、私としては違うと思っているので、エネルギー療法の先生に診てもらうことに。

結論としては、診てもらったその日のうちに5割くらい治り、3日後の今日は7割方治ってます。

もちろん、お薬も塗らず、保湿剤は自宅で日々使っている木酢液爽美林

とワセリンを塗ってるくらい。

なので、外からのケアはいつもと同じ。

エネルギー療法というのは「自己治癒力向上療法」。

先生は私の「治ろう」とする力を最大限に引き出せるように、その阻害している原因は何かを突き止め、正しい方向へ導くお手伝いをしてくださるのです。

今回の私は甲状腺が弱っておりました。もともと、甲状腺と皮膚は私の弱いポイントなんです。なので、アトピーも最後まで「首」だけに症状が残り、今でも何かあると「首」に湿疹が出たりします。

（＊首が弱いというのは、もっと深～い理由が別のところであるんだけど、今回ははしょる）

私の体内で「腫瘍化しようと」しているものがあり、それを防ぐために悪いものを体外へ排出しようとして、それが結果、私の弱い部分である「皮膚」から排毒してるんです。

また、肺の働きも少し落ちていて（肺と皮膚は関係ありますよね、東洋医学）、呼吸が浅くなり、末端まで栄養が行きわたりにくくなり、指先に症状が出るのです。

だから、私の身体は私を守ろうとして皮膚から排毒しているわけです。

その一連の流れをスムーズにしてもらい、治療終了。

先生「あゆさん、不満とか不安、ありますか？」

どうも私の中にそれが渦巻いていたよう。

私「自分に対して、不満というか不甲斐なさみたいな感情はあります」

その感情が、「腫瘍化しようと」しているモノの正体であるようです。

私「これから不満に思わないようにしますわ」

先生「いや、ちゃうねん。不安や不満に思うことはいいんです。それをプラスのパワーに、明るいパワーに変えるんです。魂を輝かせるんです！ね、あゆさん」

ということで、「オーラを活性化する」アイテムを処方？され、ご機嫌で過ごしております。

治療時間、30分ほど。

これで、薬もなく苦痛もなく、主婦湿疹が治っていってるんだから、ね。

身体はなんでも知っているのです。

答えは、自分の中にあるのです。

すっごい健康に気を遣っていてパーフェクトな生活をしていても、病気になることもある。

その、引き金になるのは「ストレス」

いつも「ストレス」が引き金になってると思うんです。

私も自己治療ができるはずなんだけども、自分のことはカスミがかかったかのように見えにくくなるので、先生のお力をお借りして、心身ともに健康になっております。

ちなみに私、食生活を始めとする生活全般、比較的気を付けている方です。

あ～、キーボードをカタカタする指先が痛くない、痒くない。

快適！！3日前までボロボロだったなんて。

西洋医学ではたぶんたどりつけなかったと思う。

写真はかわいい我が家の茶色い末娘。