本音で話すコミュニケーションが生むもの

2月に入り、一対一で2人の人とじっくり話す機会がありました。

居酒屋でユルく話すとかではなく、カフェで2時間ほどがっつり話すという感じ。

一人は会社の上司で、もう一人は私と同業種の方。

今回はそこでの気づきを忘れないうちに、書きとめておきたいと思います。濃い人間関係をつくりたいという方へ、特に読んでいただきたい内容です。

信頼とモチベーション

先日、実は数日間会社を休んでしまいました。

理由としては、下記の記事の内容に近いかもしれません。私の場合は、「期待に応えられてしまう」というより「期待に応えたい」と思い色々追求し、自分の中で抱えこみすぎて心身のバランスを崩すという形でしたが(笑)

心と身体は繋がっていて、心に不調があると身体にも影響が出てくることを改めて実感・反省した出来事。

そこで心の負担を減らすために、「もっとこうした方が良いのでは」と日頃から自分が思っていた体制や進め方、中々話しが進まずレス待ちになっていた重要案件、方向性のすり合わせなど…大小関わらず、すべての気になっていたことを全部上司に話しました

↑ツイート内に記載している席の移動を本当に実行して、今は無事上司の隣の席です(笑)

slackなど仕事をする上で便利なコミュニケーションツールが発達し、効率良くなることが多くなる一方、リアルでのコミュニケーションが少なくなるということも同時に起きている現実。

直接話せば早く解決しやすいこと・気持ちがスッキリすることも、バタバタしていると「slackで伝えとけばいっか」と社内ツールでの簡単な連絡だけで済ませてしまうこともありました。

もちろん、なんでも直接相談すると上司の時間を奪ってしまうことになるのでバランスは考えないといけないのですが、素直に相談してからは上司も以前より私のことを気にかけてくれるようになり、真剣度が伝わったのか率直な意見も聞かせてもらいやすくなった気がします。

そこで思ったのが、定例で上司と1on1の時間を事前に設けておき、定期的に心の状態や業務のメンテナンスをすると良かったのでは…ということ。

1on1は前職の時に当時の上司からおしえていただいた制度で、実際にもしていたのですが一対一でじっくり話すことで不安を消したり自信がもてたり…今思うと貴重な場だったように感じます。

1on1を継続的にしていた当時の上司とは、社内で「ベストチーム賞」や私自身も個人で賞を有難いことにいただくことができたので、信頼関係を築きながら成果を出す上での一助けになっていたのではと。

目の前の業務や売上だけに追われていると後回しになってしまいがちの時間ですが、こういった本音で話すコミュニケーションの場をしっかりとっていくことで信頼が生まれ、同時にモチベーションアップにもなると思いました。

結局そうすると何がいいかというと、良い商品やサービスをお客様へ提供し続けられる体制づくりにも繋がること。

作り手同士の「もっとこうした方が良いのでは」というような濃いコミュニケーション・協力がないと、人を感動させられるようなこだわりのものは生まれにくいと思います。

応援とアイデア

先週末の休日、同業種の方とランチをしながら話す機会がありました。

その方は私とSNSの相互フォローをしていて、業界も近いことから声をかけてくださり、情報交換もかねて会うことに。

初めて会ったのですが、情報交換の域をこえて自分の過去・現在の仕事観や悩み・目指す方向性など…気づいたら包み隠さず何でも話していて、お互い驚いてしまうほど(笑)

何故それだけ話が弾んだのかと後で考えたのですが、表面的な仕事の話だけでなく、「過去どんなことをしていて、何故していたか」「どんな想いで、今の仕事をしているのか」など一歩踏み込んだ質問をし合ったからなのかなと思います。

そうすることで、お互いの価値観方向性が垣間見えたのかなと。

伝える価値観や方向性が明確であればあるほど、応援の気持ちも生まれやすくなります。この気持ちが芽生えると、「こうした方がもっと面白くなるのでは」など新しいアイデアや提案も浮かびやすくなり、それがさらに会話が弾むきっかけになったのだと思います。

アイデアに関する、数十年に渡って読まれて続けている名著『アイデアのつくり方』という本があるのですが、そこには「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」と明記されています。

なので人と話していると「あ、それいいね!もっとこうしたら…」と言うような形で新しい組み合わせが生まれやすくなるのですが、それが今回でもアイデア・次の会話に繋がっていったのではと思います。


あとは、話す中で自分の良いところだけでなく弱い部分も見せ合ったこともあるかもしれません。

人間ずっとポジティブでいたいものですが、生きていたら上手くいかないこともあり、ネガティブになる時も出てくる訳で。

そういったところも素直に話してもらえたので、逆に「何かこの人のためになることはないかな」とサポートの想いが芽生えたというか(笑)

そんな想いが芽生えたのも、やはり本音でのコミュニケーションがあったからではないでしょうか。

まとめ

上司と同業種の方とは、それぞれ出会ってまだ数ヶ月とか数日の短期間ではありますが、出会いからの期間が短い中でも濃い関係性をつくるには、本音でのコミュニケーションはマストだと思いました。

そういった本質をつくコミュニケーションを通じて信頼や応援する気持ちが生まれ、結果的にモチベーションアップ・新しいアイデアに繋がりやすくなるということを身をもって体感した、2月の上旬でした。

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ayuco

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