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心の美醜が外見や表情の美醜を決める?話

アユラです。昔Twitterのプロフィールに、りんご三個分くらい頭が良い、と頭の明らかに良くない文章を載っけていたアユラです。

心の美醜が外見や表情の美醜を決める?話

心の美醜が外見や表情の美醜を決める?話なのですが、なぜこの話を書こうと思ったのかをまず話します。

今日はSNSを頻繁に見ていたのです。

あ、このイラスト可愛い!この美容の情報すごく良いなー、とか思いながら。

そこでふと、ある邪な行動をとっている人の顔の画像を見たのです。

著作権を侵害しながら、その人の言う痛いイラストを晒すと言うアカウントの、恐らく本人の顔の画像。

笑顔でした。満面の。

しかし、大変醜かった。

人ってこんなにも、醜い表情できるんだ、と思ったレベルです。

決して、顔が醜いと言う話ではありません。

表情が醜悪なのです。

顔は普通なのです。あくまで普通。でも、表情が気持ち悪いとかを通り越して、醜かった。ただただ醜かった。

画像を醜く加工したんじゃないか?と言うレベルで醜かった。

自分磨きしている人の美しさ

対して、私は普段、美容や自分磨きしている人のSNSのコメントや画像もよく見ています。

自分のデザインを自分でしている人達の発信しているものです。

デザインとは、自分の言動、ファッション、気持ち、読む本、様々なものを選んで、自分を美しくしている人達の発信しているもの。

人の幸せを喜べて、人の利を考えられる、そんな人達の発信しているものや、顔出しできる方は、顔の画像などもです。

そういった人達は、顔の美醜とは関係なく、美しい。

いや、もはや造顔(顔を元から美しく変えてしまうこと。整形とは違う)や福顔(自分を魅力的に見せることによって、幸運の神様すら引き寄せるような人の顔)をしているのかな?と言う人達。

総じて、表情は勿論、有様も美しい。

私は個人的にそう感じます。

じゃあ、私の過去の体験談はあながち間違ってなかった?

いきなりですが、私の小さい頃から今に至るまでの、人気者やモテる人のお話もしてしまいます。

顔は可愛いのに、なぜかモテないと言う人がいたのです。

可愛いんですよ、顔は。

ただ、イジメを好んでするタイプの人だったなと言うことを思い出します。

その人の口癖が、

「なんで、あんな奴がモテる!?」

だったのです。

あんな奴と言われている人は、真面目で優しくて賢くて、でもイジメをしたりするような人たちから嫌われる、つまり良い意味で嫌われるタイプの人。

でも、今思うことは、「それはそうだよね。」と言うことなんです。

だって、イジメをする人は、表情や振る舞いが醜悪だったのですから。

ズバリ言ってしまうと、可愛くも美しくもなかった人なのですから。

それはモテないよね、と思うに至ります。

では、どうすれば美しくいられるのだろうと考察してみる。

自分なりに、美しい、かっこいい、可愛いなどの評価を得ている人の共通点を考えてみる。

一つは、真面目な所かなと感じました。

人が面倒くさがる事を、ちゃんとやれてしまう人。

そう言う人は、ちゃんと真面目に行動しているのですから、勿論、能力もあり、そしてその様が美しく見えると感じます。

二つ目は、人の嫌がることをしない、人を悪く言わない人。(それには、人を貶めることをしない人も含まれる)

人に愛を送れる人、とも言うのでしょうか。

人の幸せを願い、人の幸せを喜び、でも、自分のこともしっかり愛することができる人、自分の一番の応援団は自分だといえる人。

自分のこともしっかり労われる人はいつも素敵だなと感じます。

三つ目は、中庸を保ち、小さな奇蹟を喜べる人

これは、良いことがあっても浮足立たず、悪いことがあっても変に落ち込みすぎない人を指すと思います。

物事を俯瞰して客観的に見ることのできる人。

何があっても、どっしり構えられる人は、邪なことを考えない心の美しさに加え、強さによる美しさも加わっている印象を受けます。

また、小さな奇蹟を喜べる人、つまり日々の小さな事や当たり前のような事に喜びを見出せる人は輝いているように見えます。

感謝できる様と言う、美しさです。

結論

中には心に汚れがないのでは?と思ってしまうような人もいますが。

やはり邪な考えを持ってしまうと言う人は多いと思います。だって人間だもの。

でも、それを実行に移さない、自分を律している美しさ。

出来るだけ、自分の心の内で、善くあろうとする様。

そう言うものも、美しくいられるか、醜悪になってしまうか、と決めてしまうのだと思います。

そして、その心の有りようが、外側に滲み出てしまうんだな、思い切り現れてしまうんだな、と言うことをすごく感じた一件でした。

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↑呑気にアルセウスイラスト描いていました。

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