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君が、きみになり、君に戻った

『君』という日本語の二人称

千里くんの歌詞の表記が、曲によって漢字の『君』とひらがなの『きみ』という二種類あることに気がついたのは、例のカラオケアプリで千里くんの曲を歌うようになってからなので、ごく最近のことである

千里くんの曲の歌詞をアルバム未収録も含めて、見返してみた
(ヒマ人❕と言わないで~(>_<))

すると、1枚目アルバム『WAKUWAKU』から3枚目『未成年』までは、ほぼ、漢字の『君』だった


『ほぼ』という言い方をしたのは、
『未成年』の中で、唯一、『プールサイド』のみ、ひらがなの『きみ』になっているからである
デビューから、ずっと、漢字の『君』だったのに、何故、突然、ひらがなの『きみ』に変えたんだろう?
しかも、ひとつのアルバム『未成年』の中で突然、1曲だけが、ひらがな表記に変えられている

何か、千里くんの中で心境の変化があったんだろうか?
そして、『プールサイド』以後は、ずっと、ひらがな表記の『きみ』になっていたので、私は、もうそのままなんだと、すっかり安心しきっていた

すると、
千里くんの歌入りのJPOPオリジナルアルバムとしては、最後のアルバム(ベストアルバムは除く)、18枚目アルバム『ゴーストライター』で、また、突然、『きみ』が漢字の『君』に戻った

この『ゴーストライター』には、『君』という曲が収録されているせいもあるかもしれないが、その『君』以外の曲の二人称も『君』に戻っている

また、千里くんに再度、心境の変化があったんだろうか?

アミーゴ千里のお悩み相談に また、投稿してみようかなぁ?
でも、また歌詞に関することになるから、ダメだろうなぁ(笑)

どなたか、理由を存じの方 いたら、教えてくださ~い❕

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