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幸せは目の前に転がってる。

何が書きたいわけでもなく、久しぶりに赴くままに手を進めてみる。

noteではオープンだからいいか。

旦那さんのお父さまが亡くなられて、半月ほど。


精神的・肉体的にも大変な日々だった。旦那さまはなおのこと。


それと同時に、お父さまが亡くなったことで起きた衝撃波は止まることなく今も伝え伝えに広がっている。


ひとつに、それは宏臣さんとの夫婦感が増したこと。

絆が深まったというか、より夫婦になった気がする。

いつの間にか、すっかり奥さん業を務める自分に後から驚いた。


もうひとつは、わたしとわたしの両親との関係。

元々仲は悪くないし、むしろ良いけれど、何気ない両親との関わりに有り難さを感じるようになった。感情的なやり取りをした時も、その後ろにある両親からの愛情を感じられる余裕ができたような。

今までと変わりないけれど、どこかみんながお互いを大切にしている、そんな感覚を感じる。

幸せって目の前に転がっているのに、それに気付かずに無駄にしてしまっていたなと思った。


ああ、ここにもたくさん愛があるんだなって。

ほっこりする。そんな時間が増えたのかもしれない。

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