偽りの仮面と素顔のわたし。
誤解を受けやすい。
見た目損とも言えるかもしれない。
自分の身に起こった、大変な身の上話をしようとしない。
あるのに、ないことにして振舞ってしまう。
辛いのに、辛いと見せない。
悲しいのに、悲しいと見せない。
平然としているから、心配をされることもない。
弱いのに強く見せるから、むしろ嫌われる。
だから、本物の自分が分からなくなる。
ふとした時に、口走った自分の言葉にハッとさせられる。
わたし、こんなことを考えてたんだ。。。
仮面の隙間からそっと顔を覗かせた自分の弱さや孤独や、その健気さに、ホッと心がほころんだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?