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23歳になりました

先日(12月11日)にて、23歳になりました!

お誕生日のご連絡と共に、心配してくださる方から「借りたお金どうなってるの?」のご質問を頂くことが多かったです。

この機会にアパレル事業から転換したタイミングから始まっている融資金の返済についてお話しします。


融資の返済は始まっています

実は、既に毎月20万円の返済を行い、身体も精神も限界に挑戦している状態です。笑

「返済しなければならない」この一心で仕事をしています。

そして当たり前かもしれませんが、この経験から、起業における重要な教訓を得ました。

①銀行以外からは資金を借りないこと
②学生起業は小規模から始めること

今から起業をする学生の方はよく、覚えておいて欲しいです。

現在の取り組み

現在は複数のクライアントからの受託業務をこなしながら、新しい挑戦を模索しています。

これらの事業はSNSを利用した資金が少なくて済むものです。クライアント様のおかげで、なんとか生活を続けることができています。

未来への展望(返済後の話)

残りの返済を終えた後は、新しい事業への挑戦や銀行からの創業融資など、再出発を考えています。

融資を受けたことによる後悔

もちろん資金のおかげで助かった部分も多くありますが参考までに、私の場合において、融資による大変な事を記載しておきます。

1. 法人化前の着金で、個人の借金となっていること。売上に見合わない役員報酬設定のため、税金負担が大きい。

2. 複数の資金源からの借入れで、一括化が困難。返済管理が複雑。

3. 月20万円の返済スケジュールに融通が効かず、返済不能のリスクがある。

日々の不安はありますが、働くしかないという覚悟で、23歳も頑張ります。


このnoteを読んだ学生で起業を考えている方へ

まずは得意な分野にて受託で資金を作り、銀行•公庫から融資をする流れをお勧めします。
そして、「信用できる大人に相談する事」これが1番大事です。

私は、起業当初は「相談できる大人」がいなかったです。そのため無知なまま飛び込んでしまい失敗しました。

この教訓を生かして頑張ってください!

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