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普通の会社員になっちゃったなと考えるあなたへ

大学を卒業して気づけば社会人生活も5年目。朝起きて支度して会社へ行ってヘトヘトになって帰宅。いつのまにか寝てしまって朝慌ててまた会社へ。そんな平凡な日常を送ることに精一杯で、「思い描いていたおとなとはちょっと違うな。」と思っても余裕がなくて思うだけ、、そんな風に考えているのは自分だけじゃないはず。

SNSを開けば「結婚」や「転職」の嵐。活躍している人たちは「副業」を越えて「複業」という言葉をつかいはじめた。文章を書いてご飯を食べられる人なんて才能がある人だけでしょ、そんな風に考えてしまう。でも本当にそうだろうか。

ということで真相を確かめるべくセミナーへ行ってきた。
その名も「会社員から始める複業×ライティング」。
実際に会社に在籍して働きながらライターとしても活躍するあつたゆかさんが講師として登壇されるセミナーだ。

内容はライターの概要から文章力の向上に至るまで細部にわたって面倒を見てくれる。
第一回目だった先週はライターとはなんぞやから始まり、実際に手を動かして自分の強みや経験を自覚して言葉にするワーク、その後、近くに座った方とそれについてディスカッションをした。
ライターって言っても書くことないしなあという最初にぶち当たる壁を見事に破ってくれた。そして考えていることをノートに書いて視覚化して自覚すること、実際に言葉にするというライターとして必要なことが同時にできた。
また、自分がどんなライターになりたいのか、なれそうかもイメージできて前に進む推進力になったと思う。

最後は質疑応答。
副業禁止とどう向き合うか、悩みを解決してもらった。

ライターとは今までの経験や好きなことすべてを書くことができる。悲しみや怒りも喜びも感動もすべて言葉にして書けばそれもすべてがネタになる。
いやしかし時間がないしなあという方も安心してほしい。冒頭で紹介したようにあつたゆかさんは働きながら自身の強みを生かして複業ライターをされている張本人なのだ。わかりやすく順序立ててお話ししてくださり、やわらかい雰囲気を纏った方というのも伝わってきた。この方に取材されたら話しすぎてしまうかもなと思った。

文才の有無や特別な経験などの思い込みはひとまず捨てて、CAMPFIREであつたゆかさんのお話を聞いてみるのはいかがだろうか。会社員だから書けることがある。毎日に忙殺されているから書けることがある。あなただから書けることがあるのだ。

明日の2回目がとても楽しみだ。

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