PROOFカムバを前に、2021Butterカムバ期に沸きに沸いたBHMR(BigHit Music Record）が再び帰ってきました！！

題して「防弾少年団年代記」　第2回目　5月27日（金）の配信です。
DJは２J⇒ホビ（J-hope）とグク（Jungkook）
これまでの방탄소년단のアルバムの歴史を振り返る旅、先週の配信では花様年華シリーズまで。今日はwingsからLYSまでを特集して、DJ2人の今おススメの曲も紹介してくれます。

まずは、Melon公式Twitterからの、ちょっとだけ音声が聴ける嬉しいtweet。
Melonアプリ配信サービスは韓国国内限定なので、日本からは配信を聴くことができません。。。2人のDJ音声が聴ける貴重なtweetです。

先週の配信と同様、和訳をTwitter やYoutubeにあげてくださるアミ様、へじさん（@chim_heji13)の和訳付きYoutubeの共有を許可をいただいていますので、へじさんのわかりやすくて愛いっぱいの和訳付きYoutubeをまず観てみましょう～。ホビもジョングクも早口でたくさん話してくれるから和訳付き動画作るの本当に大変だったですよね、ありがとうございます！！
（音声はDJのみ、曲は飛ばしてあります）

【BHMR　2022年5月20日配信　DJ担当：J-hope,Jungkook】

へじさんの和訳から、印象に残った言葉を...

まずは2番目のフルアルバム
☆「WINGS」から　2016-10-10リリース

グク「アルバムタイトルのコンサートツアーもやりました。Melon音楽配信サイトのコメント見ると、＜男子高校生は普通ガールグループの映像を見ながら沸くんだけど、初めてボーイグループで「ダンスめっちゃ上手い」って感嘆した、他の振り付けも全部見た＞って。（嬉しそうなグク）

続いてリパッケージアルバム
☆「You never walk alone」2017-2-13リリース　タイトル曲はSpring day

ホビ「Billboardが選んだ2010年代最高のKPOP　37位（100曲中）に入った。
Melonチャートで、2022年4月基準で80位以下に下がったことがないと！
韓国では本当に人気、BTSの代表曲ともいえるのでは」
グク「2022年4月基準ですよね、すごいな」（感慨深そうなグク）

そしてLoveYourselfシリーズへ。
☆「Love Yourself  承 'Her'」　タイトル曲はDNA

ホビ「達成した成果が多いDNA。billboard100入り、アルバムチャートbillboard200入りした。AMAs公演もしたよね。」
グク「AMAsすごく緊張した」ホビ「僕もだよ」
グク「Boy with luvに次いでMVの視聴が多いんだよね（14億ビュー）！」
ホビ「Hiddenトラック＜바다(Sea)＞もあります」　

3枚目のフルアルバム
☆「Love Yourself　轉　’Tear'」　2018-5-18リリース
タイトル曲はFake Love

グク「どんどん上昇してる、そんな感じがした時期」
ホビ「すごくホットだった時期…Fake LoveをBBMAsで初めて公開したね、グクが腹筋鍛えてｗ反応が熱狂的だったな」

その時のパフォーマンスがこちら⇒
（ええ確かに…あの腹筋パフォみたらぶっ倒れます）

グク「KPOPじゃなくてBTSPOPという言葉も貰ったね」

☆「Love Yourself  結  'Answer'」2018-8-24リリース　タイトル曲はIDOL

ホビ「楽しくタイトに活動してたね。IDOLが大ヒットしたね。メンバー全員ソロが1曲あって、コンサートツアーでソロ曲も披露したし」
グク「Euphoriaでスタジアムを飛んだんです。IDOLはパワーをたくさん使うんだけど、たくさんもらう曲でもある、戦闘力が上がる」

おしまいに僕らのプレイリスト共有

ホビ「前回（2021）出演したときのプレイリストが話題になりましたね。
グクがお薦めしたEmmit FennのYellow、グクが紹介した途端にストリーミング数が2倍近く上がったんだってね。知ってた？」
グク「僕それ知らなかった～」
（2021配信時の各メンバーのプレイリスト絶品です♫）

グク「では僕は、Sylo の＜Ginny＞を。声がハスキーなR&B。2020年に発売されたシングルです。すごく甘ったるい曲、曲の雰囲気が好き…歌詞の意味は全部はわからないけど」
ホビ「僕も雰囲気を先に見るよ」

ホビ「僕は、＜Lights (feat. Kim Hanjoo)＞　イ・スホ（이수호）さんの曲。
こんな音楽ができるの！韓国にもこんなアーティストいるんだ！って驚いたんだ。2021年のアルバム、Monikaの収録曲。アルバムもよく聞いてる」

さいごに、ごあいさつ。

グク「映像ではなくて声で皆さんに挨拶（DJ）したのが本当に良かった。　　普段は、僕たちの過去とか、やってきたもの（曲）を考えながら過ごしてはいないけれど（JH　うん）、この機会を通じて僕たちの音楽の道のりを聴いてみたら、昔のことも思い出してよかったし、これからのことも期待できてよかったな」

ホビ「グクと息を合わせながらBHMRして本当に楽しかった。アミの皆さんと一緒に방탄소년단の道のりを辿ってみて本当に楽しかった。またこんな時間を持てたらいいな」

おしまいに、今日かけたアルバムからお気に入りの一曲を。
グク　「＜so what＞舞台でとても盛り上がるし、最近もやりましたよね！」
ホビ　「＜Outro: tear＞この感情で書いてといわれてももう書けない、そんな曲。その時代がくれる余韻があるので、皆さんにお聞かせしたくて。」
グク「tearの時代（2018）に...僕たちとても辛かった時期があったじゃないですか。僕はtearを聞きながら凄く泣いて…感情移入してメイクしてもらいながらも涙が出て」

2018年は彼らにとって試練の年…방탄소년단はどうあるべきなのか悩んで葛藤して、そして気持ちをひとつにして。年末の音楽番組の授賞式で涙ながらに語っている姿には胸が熱くなります。公式の動画、置いておきますね。

まだアミになっていなかった頃の出来事だけど、この頃の彼らの葛藤と苦しみながらも出した結論がなければ、いま私がアミでいることもできなかったと思っています。ありがとう、방탄소년단でいてくれて。
さ、涙を乾かそう！Best of IDOL、伝説の2018MelonMusicAwards授賞式のパパフォーマンスに酔いましょ。

長々ここまで読んでくださってありがとうです。
20200527オンエアトラックリストはこちら。

1. 血汗涙  Blood Sweat & Tears（WINGS）
2. Spring Day（You never walk alone）
3. DNA （Love Yourself  承 'Her'）
4. Fake Love（Love Yourself　轉　’Tear'）
5. IDOL（Love Yourself  結  'Answer'）
6. Ginny （Sylo)
7. Lights feat. Kim Hanjoo（이수호）
8. so what（Love Yourself　轉　’Tear'）
9. Outro: tear（Love Yourself　轉　’Tear'）

Spotifyプレイリストを作りましたので、こちらからどうぞ～

今日はここまで。次回は6月3日（金）ユンギとジミンの2人がDJをします。
最終回の6月10日（金）はPROOFリリースの日！全員のDJで配信してくれるそうです。楽しみ楽しみ～～

ではでは。あんにょん。