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写真を始めたきっかけと想いとちょっとだけ自己紹介

はじめまして、歩(@_ayumi_am)と申します。数ある記事の中から見つけてくださりありがとうございます。

この記事を書いている現在、会社での仕事をしながら隙間で写真の活動をしています。
どんな写真を撮っているかというと

家族写真
家族写真
ポートレート(dancer)
ポートレート(sports)

※プライバシーの関係でこちらでの掲載は顔がはっきり映ってないものを今回は選んでいます。許可いただいているものはInstagramに掲載しているのでよければ@_ayumi_amで検索してみてください。

とまぁこんな写真を撮ることが多いです。

今回は初めての記事なので、あまり得意じゃないけど少しだけ自分の話をします。

名前は 歩(あゆみ)、本名です。
一歩一歩ゆっくりでも自分の足で歩いていけるようにと両親にもらった名前です。
埼玉県出身で9歳になる年に神奈川に引っ越してきました。そこでバスケットボールチームに誘われ小中高とその後はスポーツ業界で働きながら20代半ばまでバスケをずっとしていました🏀

20代半ばで体を壊しバスケを辞めざるを得なくなり、そのタイミングでカメラに出会います。写真を撮るのがただ楽しくて写真の仕事をしてみたいな〜とうっすら思い始めた矢先に体調を崩します。やっと落ち着いてよし!と思ったら〝新型コロナウィルス〟によるパンデミック。

時間ができたことにより色々な方の写真を見るようになり、まるでテンプレートのような構図や色味に違和感を感じました。

パンデミックでみんなわかったはず。〝幸せな日常は当たり前じゃない〟
わたし自身も体を壊したとき、普通にご飯を食べて布団でぬくぬくと寝れることがこんなに幸せなことだったのかと思ったのを覚えています。

わたしが思う〝いい写真〟の一つは〝なんでもない目の前にある日常〟
1枚目の写真はお母さんと仲良くカプリコを食べています。
10年20年経ったときこの写真を見てまたカプリコを食べながらこの時の話をしてもらえたら写真の骨董価値がでると思うし何よりその光景を思い浮かべると最高です🐵

この時には二度と戻れない。頑張ってる自分、大切な人との時間を未来の自分と誰かのために残すお手伝いがしたくて始めました☺️

写真を本格的に始めたのは今年の夏頃からで、SNSでの発信もしています。
よければ覗いてみてください📸