Week of Apr. 26, 2021

MBE BarbriQ、過去問 83%

Essay 不動産法アウトライン読む&適宜暗記

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3・4月は主に、MBEの過去問以外を解くのと(最後の2週は過去問も少し)、Essayのoutlineを読むことに時間をあてた。今までEssayはひたすら問題演習(過去問)しかできていなかったので、実質今回初めて触れた部分もあった・・・。仕事も忙しくなり、次の5・6・7月の時間をどう割り当てようか、やはりPTだな。MBE練習ではいまだに日々一喜一憂している。自分へのハードルがどんどん上がり、80%台は落ちこむようになった。初回受験時であれば大喜びだったのにな。

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実家の売却が決まり整理をしに行った。英語のテキストやノートは残していて、ちょっと見ると(片付かないやつ・・・)我ながら中高時代の自分は英語をかなり頑張ったなと思った。高3でアメリカの難関大学に出願できるTOEFLの点数は取れていたし、TIME誌を購読して日本語訳を先生に見てもらっていた(仕事を増やしてごめんなさい!><)。センター試験は過去問10年分も含めほぼ満点だった。金銭的に許せばアメリカの大学に行きたかった。単なる憧れだったけど。結局国内の大学に進んだが、挑戦(出願)さえしなかった当時の悔しさを思い出した。国内法学部を受けた理由は大してなくて、多分大抵の大学で偏差値が高めだからやってみるか程度だった。でも法学部に進学していなかったら今Barの受験資格はないので、人生どう転ぶか分からない。

社会人になってから10年くらいなんとか英語で海外とのやりとりをしてきたが、まだ全然足りなくて焦る。でも中学高校時代にここまでやったのだから、国内でできることは全てやってきたから大丈夫という謎の励ましを過去の自分からもらった。

「英語が使える」というのは、なぜかマイナスになることもある。「英語だけできても仕方ない」と変換されることもあるため。そうならないために英語以外の部分を頑張ってきた。むしろ自分から「英語話せます」と言ったことは一度もない。話せます、と自信を持って言っていいのかとも未だに思う。でも、仕事で使えるレベルにするまでにはにかなり勉強をして、英語系の試験も受けたりして、一応周囲の何倍かの時間は当てていたなと思い出した。英語はもちろんツールでしかないが、英語を使えることで上がれる土俵は確実に増えている。会う人の範囲も断然広がっている。土俵がどうとか昔から思っていたわけではないが、当時頑張って良かった。そして、ツールでしかないがチャンスを増やすという意味では、今の受験と同じである。

過去のことを振り返りすぎるのはあまり好きではないが、「過去の自分自身に励まされる」という初めての感覚があった。そんな中、夫は私の昔の写真を見て「この時の方が可愛くない?」「年取ったね〜〜!」とか言ってきたので、そりゃそうだろ若いんだから、というか昔の写真は色々面倒あったらいやなので一旦こちらで精査したい・・・とか思って現実に引き戻された。

英語についてはどこかで一旦まとめたかったので、軽く吐き出せて良かった。ワイン飲むと筆が進んでしまうな。とりあえず、あと3ヶ月切りました。


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