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最愛のベターハーフ_私の一番大切な人 ☆書く習慣1ヶ月チャレンジDay16


きのうの熊肉パーティーは最高だった。臭みもほとんど気にならなず(中国の羊肉の方がくせ強!)

フィンランドで食べたトナカイ肉にも似ていて、とてもおいしかった。

肉は硬かったので、焼きより煮込みにした方が顎が疲れず安心感があった。

グルメな友人は、謎の食料ルートを持っていて、彼のおかげで、北海道の季節のグルメを楽しませてもらっている。本当に、ありがたい存在だ。


さて、今日のテーマは、
一番大切な人 ☆書く習慣1ヶ月チャレンジDay16


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「一番」を決めるのはむつかしい。

上のグルメな友人カップルも大切だし、上海にいる友人たちも大切。当たり前に、両親も、子供たちも、ペットも人と同じレベルに大切だ。

あえて「一番」を決めるのならば、愛するパートナーだ。


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彼と一緒になって10年。24時間365日、仕事もプライベートも、ずっと一緒に過ごしている。

わたしにとって彼は、半分「わたし」


英語で、最愛の伴侶 大切な人のことを Better half ベターハーフという。こちらニュアンスのほうが、「大切な人」よりしっくりくる。

ベターハーフという表現は、ロマンティックなギリシャ神話が由来になっている。


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もともと、人間は天国で、魂も体もひとつの男女(or 男男・女女)として生きていた。完璧な存在だった。

しかし、完璧すぎたがゆえに、しだいに生意気になった。やがて、神に分断された。

男と女に。


この世で人間は、男か女、いずれか半分の自分として生を授かる。そして、人生をかけて、もう半分の、愛すべき自分 ベターハーフを探す旅をする。

もう半分の、ベターハーフ 最愛の伴侶と出会うと、人間はまた、本来の完璧な自分、パワフルで申しぶんのない自分を思い出す。


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現実には、ベターハーフといても「完璧な自分」を思い出せる日は少ない。小言がうるさいベターハーフに、イライラすることの方が多かったりする、、、

それでもやはり、大切な人、大切なベターハーフであることは変わらない。


今日も一緒にゆかいに生きてみよう。


以上

一番大切な人☆書く習慣1ヶ月チャレンジDay16 
最後までありがとう!

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