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動物好き筆者推薦! 満足度120%の動物園&水族館【2018年版】

先日、恥を忍んで自らのオタク活動を暴露しましたが・・・(笑)


今度は、ライブの次によく足を運んでいるであろう動物園と水族館についてまとめてみたいと思います。実は私、とっても動物が大好きなんです!

まずは、今年行った動物園と水族館についてみてみます!

上野動物園(東京)/東武動物公園(埼玉)/アクアパーク品川(東京)/加茂水族館(山形)/よこはま動物園ズーラシア(神奈川)/サンシャイン水族館(東京)/町田リス園(東京)/海遊館(大阪)


都内住みですので関東が多いのですが、今年もよく足を運んだなぁと我ながら感心しています。ちなみに上野動物園に関してはジャイアントパンダのシャンシャン見たさに2回行っています(笑)

シャンシャン、もうかなり大きくなりましたね(9月30日撮影)


今回は、少ない数ではありますがこの中から「私的☆満足度120%!おすすめ動物園&水族館」を3つご紹介したいと思います!


1.究極の癒し「町田リス園」

まずひとつ目は東京から選出! 東京と言ったら・・・冬でも容赦なく水をぶっかけられるイルカショー(超楽しい)が見物のアクアパーク品川をおすすめしたいところですが、今年はダークホースが現れました。

その名も、町田リス園!!


東京都町田市にある町田リス園は、「障ガイ者に働く場所を」という想いから、町田市が設立したふれあい動物園。今年の11月13日には開園30週年を迎えたそうです!

園内で放し飼いされているタイワンリスにエサをあげたり、モルモットやうさぎにエサをあげたり・・・(エサあげてばっかりだな)

100円でエサが買えるんですけど、もうね、動物たちがものすごく寄ってくるんです! 食いしん坊ちゃんがいっぱいですよ。エサを食べている姿を見るとほっこりしますね。

エサをねだるモルモットちゃん(10月27日撮影)


町田リス園は穴場的な感じであまり混雑していないので、ゆっくり餌やりができるのもうれしいです。

そして行かれる方は、絶対にモルモットの大行進を見てください! 悶絶級のかわいさで日々の疲れが吹き飛びますから! いつも閉園時間前におこなわれるので、詳しい時間は園内掲示をご確認ください。

町田リス園
休園日:毎週火曜と12月27日~2019年1月2日開園時間:10:00〜16:00 ※4〜9月の日祝のみ10:00〜17:00
入園料:子供(3歳以上)200円/大人(中学生以上400円)
住所:〒195-0071 東京都町田市金井町733-1
公式サイト:https://www.machida-risuen.com


2.地元ラブ!「加茂水族館」

すみません。地元が好きすぎて、まさかの山形県からの選出です(笑)加茂水族館は、クラゲの展示数がギネスにのったくらいクラゲを推しに推しまくっている水族館です。


2014年にリニューアルしたんですが、地元では異例の混み具合で、当時は地元民が入れないという状態でした。(昔はすごく汚かったのに、本当にきれいになったな・・・)ちなみに今でも連休とかはけっこう混んでいます。


私的☆見所は流行りのインスタ映え必至の大水槽「クラゲドリームシアター」でもなく!

珍しいクラゲの餌やり見学! でもなく!

ゴマフアザラシのももこちゃんです。

愛嬌を振りまくももこちゃん(5月4日撮影)


アシカショーのときにちょい役で出ているのを見たのですが、ももこちゃんはだいぶ気まぐれです。

カリフォルニアアシカのゆずちゃんが技を披露しているとき、あっちへフラフラ、こっちへフラフラと自由に動きつつ、エサが欲しいときだけ芸をやる(ように見えました)

挙句の果てには、ゆずちゃんがショーで使うフリスビーを奪って、水槽の端で遊んでいる始末(笑)あまりの無邪気さに一目見たらファンになること間違いなしです!

フリスビーで遊び、ご満悦のももこちゃん(同日撮影)

なお、アシカショーは冬期間はお休みですので、公式サイトを確認するのをおすすめします。

もちろんフォトジェニックな「クラゲドリームシアター」も必見!(同日撮影)

鶴岡市立加茂水族館
休園日:年中無休
開園時間:9:00〜17:00 ※夏休み期間は10:00〜17:30
入園料:幼児 無料/小・中学生 500円/一般 1,000円
住所:〒997-1206 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
公式サイト:https://kamo-kurage.jp


3.珍しい動物に会える「ズーラシア」

さて、ラストは神奈川県からよこはま動物園ズーラシアが選出です!

ズーラシアはより自然環境に近い展示場を実現していたり、草食動物と肉食動物の一緒のフィールドで飼育するなど、かなり先進的な取り組みをしているのが特徴です。


アフリカのサバンナゾーンでは、キリンやエランド、チーターなどを一緒に飼育しています。


チーターは自分より体の大きな動物は襲わないからこそ可能になっているとのことなのですが、キリンとエランドが堂々と場所を陣取る中、木の陰でこっそり身を潜めているチーターがなんだか不憫でならなかった・・・(笑)

という、他の動物園では見られないような姿を見ることができるのがいいですよね。


そして何といっても、一番の魅力はここでしか見られないような珍しい動物もたくさんいること!

私のお気に入りはセスジキノボリカンガルーです! 木の上で暮らすカンガルーなので前足が立派なんですよ。

モアラちゃん、お手々の感じがたまらなく好き・・・!(5月20日撮影)


実はこの場所、宣伝会議の「編集ライター講座」の卒業制作で取材させていただいたところなんです。

取材のテーマは人工哺育に成功したくねこちゃん(同日撮影)

くねこちゃん元気かな~。また会いに行きたいですね。

よこはま動物園ズーラシア
休園日:毎週火曜と12月29日~1月1日 ※臨時開園あり
開園時間:9:30~16:30
入園料:小学生未満 無料/小・中学生 200円/高校生・中人 300円/一般 800円
〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175-1
公式サイト:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia


以上、3つを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか? ちょっと偏った場所の紹介になりましたが、お近くの方はぜひ訪れてみてください!

と、こんなnoteを書いているさなかにも・・・静岡で動物園めぐりをしている私なのでした・・・(笑)

(どんだけ好きやねーん)


編集:アカ ヨシロウ

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