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運命の人の見つけ方…の前に 〜美女と野獣②〜


こんばんは、ayumです。

先日、友達が「いい出会いがない」と嘆いていましたが、「運命の人」を見つけるには「まず自分が相手にとっての運命の人」である必要もあると思います。



野獣の想い

さて、前回「相思相愛」について書きましたが、自分が相手のことを慕い、愛していても、相手もそうでなければ相思相愛にはなりませんね。


前回の記事はこちら👉


では、野獣はベルに愛されるまでに何をしたのでしょうか。父親と引き離し、檻で囲い、大きな声で吠えましたね。もちろん逆効果です。これには、みなさんも呆れ顔でしたね。


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しかし!ここからの大逆転劇!

ベルが窮地に陥ったときに、野獣が駆けつけて体を張って助けたのです!この時のベルの表情の変化は、もう言葉にできませんね。


最初は、愛してもらいたいのに自ら嫌われるような行動をしていたのに、本当は大切に想っているという事を行動で伝えたのです。



自分を知ってもらう

宮殿にきた当初、ベルは野獣のことを全く知りませんでした。なぜ野獣なのか、なぜ自分を閉じこめるのか、なぜ入ってはいけない部屋に入ったことであんなにも怒ったのか…


自分のことでいっぱいいっぱいだった所から、ルミエールやコグスワースなどとの触れあいを通じて周りを見ることができるようになり、野獣に助けられたことで野獣のことを考えることが出来るようになりました。


そこからのベルの変化に、動揺を隠せなかった野獣もみんなの力を借りながら、ベルと多くの時間を共にしていきます。

そうです。野獣がやったこととは「自分は野獣ではない!」「君を傷つけない」と言葉で伝えるのではなく、ベルを助け、時間を共にすることで自分がどういう人なのかを知ってもらったのです。


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はい、カッコイイですね!もう野獣ではなくて紳士ですね!



さて、またまた長くなりそうなので、今日はここで終わりにしたいと思います。

自分が相手にとって運命の人かどうか、それは野獣のように、相手に自分のことを知ってもらう努力(行動)をするところから始まるのかもしれませんね。


美女と野獣③では、ベルについて書きたいと思います。それでは、また次の記事で会いましょう。


続きはこちら👉 運命の人の見つけ方…よりも先に 〜美女と野獣③〜

そんな野獣の変化が観れるのはこちら👉公式サイト

ちなみに、今回の写真はカレッタ汐留での展示を撮ったものです。今年は「アラジン」👉カレッタ汐留「アラジン」

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