こんにちは。小野歩（ayum）です。

今回は文章における「恋愛コミュニケーション」について、書いていきたいと思います。

ITエンジニアの仕事をしていた時は、お昼のお誘いやちょっとした雑談を、チャットで行っていました。
その時は簡潔に必要なことだけを送っていましたが、「恋愛コミュニケーション」でそれをやってしまうと、想いが伝わらないことが多いので注意してください。

「for me」か「for you」か

「あなたのことが好きです」

ドラマなどで、ストレートに想いを伝えているシーンに感動することがあります。
では、わかりやすくストレートに伝えればいいんだと勘違いして、LINEで告白しても伝わりませんよね。

直接会って想いを伝える時は、その人の表情や声のトーン、声の大きさ、その時の情景なども影響してきます。
しかし、LINEだとその全てが無い状態で想いを伝える必要があります。

さて、文字だけで伝わると思いますか？
それは、あなたが伝えたいことだけ伝えていませんか？

すでに付き合って何年も経つとかだと違いますが、これから関係を紡いでいくとなると、有名な「メラビアンの法則」でもある通り、ほとんど伝わらないでしょう。

大事なことほど直接伝えよう

ITエンジニアの方はわかる方が多いと思いますが、大事なことをメールやチャットで送って、「伝わっている」と思う人がたまにいます。

私は「大事なことほど直接」を大切にしています。

LINEより電話で、電話より直接会って伝えましょう。
これは恋愛だけでなく、仕事でもいえることです。

おわりに

次の投稿で「恋愛コミュニケーション」については一区切りとなります。
コミュニケーションのリハビリが必要な状態で、どうやって素敵な夏を過ごすのか考えていきましょう。