今朝はだいぶ涼しくなりましたね、ayumです。

昔、林檎を素手で握りつぶしているのを漫画で見て、自分にも出来るかとチャレンジしたことがあります。

（もちろん出来ませんでしたが…）

前回、スターバックスコーヒーの素敵な接客について記事を書きましたが、今回は新作のベイクドアップルピンクフラペチーノを飲んだ感想を少し。

ベイクドアップルピンクフラペチーノは、焼き林檎の様に

林檎のコンポートの甘みとシナモンの香りが合わさり、なんとも食欲をそそります。

また、クランブルやキャンディの食感がアクセントとなり、あっという間に飲み干してしまいました。

本当に、林檎とシナモンの組み合わせは最高です。

次はグリーンアップルジェリーフラペチーノを飲んでみようと思います。

さて、ふと興味が湧いたので林檎の花言葉について調べてみましたのですが

これが中々に面白い🍎🍏

林檎の花言葉は「優先」「好み」「選択」と様々。

調べてみると、「花」「実」「木」でそれぞれ意味が違い、

「花」は「選択」「評判」

「実」は「誘惑」

これはアダムとイブからきている様です。

「木」は「名誉」

調べてみるとギリシア神話が深く関係しているとのこと。

また、パリスの審判からきているところも多いらしく、「最も美しい女性へ」と送られた黄金の林檎は有名な話ですね。

僕も、名探偵コナンで黄金の林檎を題材にしている話があったのを思い出しました。

さて、調べれば調べるほど止まらなくなるので、今日は記事はここまでにしようと思います。

スターバックスコーヒーの新作からギリシア神話につながるとは思いませんでしたが、僕自身も書いていて楽しかったです。

林檎の花言葉には、

「選ばれた恋」「最も美しい人へ」「最もやさしき女性に」という意味もあるらしく、

知っておくと、普段美味しく食べている林檎が、ちょっと特別なものに思えてきますね。

是非、奥様や婚約者、彼女、さらには友達以上恋人未満の方と林檎を食べるときは話のネタに使ってみるのも良いかもしれませんね🍎🍏

パリスの審判について詳しく知りたい方はこちら👉Wikipedia