アビスパと共にアユム 前半戦振り返り編
お久しぶりです。
前節、アウェイで苦手の町田に会心の勝利。
ほんとに良かった...
ここからです。まずは千葉戦、勝ちましょう。
現地組の皆さん、よろしくお願いします。
本題へ。
少し遅れましたが、皆さんに便乗し、今回はシーズン前半戦を軽く振り返りたいと思います。
先に観戦試合のことをバーッと、最後の方にそれっぽい振り返りを書いていきますね。
2節 vs長崎(H) 0-0 △
開幕戦に敗れたものの、徐々に変わりつつあるアビスパへの期待と共に迎えたホーム開幕。
いわゆる「学生エリア」が誕生した試合でもあります。
引き分けで終わったものの、ファビオサッカーの片鱗を見ることが出来ました。
高田さんとの2ショットも良い思い出。
3節 vs京都(H) 0-1 ✕
当時の京都と言えば、SNSがヤバいと噂の中田一三監督。
でしたが、いざピッチの上となると、「ん?今年の京都は強いのでは?」と思わざるを得ない内容。
「#中田さん見てる」のハッシュタグを使ったアビサポの挑発も虚しく、点差以上の完敗でした。
2戦目にして、「やっぱこのスタジアムよろしくない」と気づいてしまった、バクスタ観戦でしたとさ。
3節 vs岡山(A) 1-2 ✕
今季初のアウェイ遠征。
結果はさておき、充実した遠征でした。
現地でお世話になった岡山サポの仲間にも感謝。
また、その節はいろいろと不備な所がありましたが、この失敗が今の自分に繋がっているように感じます。
支援して下さった皆さんの期待に応えるべく、これからも頑張ります。
6節 vs千葉(H) 0-1 ✕
前節のアウェイ新潟戦でようやく初勝利。
さあここから、という気持ちで迎えた一戦でしたが、見どころもなく敗戦。
初観戦の友達には酷い試合を見せてしまいました。
精一杯写真を探したのですが、これしか見つかりませんでした。
7節 vs栃木(H) 2-1 〇
ホーム初勝利が平日ナイターというのも、アビスパがアビスパである所以。
勝利ってこんなに嬉しいものなのか。
博多の森陸上競技場、唯一の勝利どころか、唯一の得点試合です。見納めください。
9節 vs町田(H) 0-2 ✕
ようやくやりたいサッカーが見えてきたと思ったら、また地に落とされるのが2019アビスパ。
恒例になりつつある、この悲しい景色。
嫌な予感がしてきてはいましたが、
それでも、レベスタに戻れば何とかなるはず、と言い聞かせていたような気がします。
11節 vs山形(H) 0-1 ✕
平成最後のホームゲーム。
この頃、最も完成度の高いサッカーをしていた山形相手に、全くチャンスを作れず。
それでも何とか引き分けで...と思っていた自分が完全に甘かった。
終了間際の失点で敗戦。
苦しいけど我慢。やるしかない。
14節 vs甲府(H) 0-3 ✕
こんな点差、2016年のJ1時代以来である。
おまけに去年の功労者、ドゥドゥに2点も恩返し弾を食らう始末。
レベスタ開幕前最後の試合を勝利で飾れず。
試合後、沈黙に包まれるゴール裏と、わずかにこだまする「博多の男なら」のチャント。
この景色はたぶん忘れないと思います。
15節 vs鹿児島(A) 1-0 〇
アウェイスタンドを埋めつくしたアビサポの思いがついに届きました。
絶対に負けられない試合で、会心の勝利。
コア付近で跳ぶのも良いなと思ったりして。
現地で新たに出会った、鹿児島サポの仲間、車に乗せてくださったはるき家の皆さん、改めてありがとうございました。
16節 vs大宮(H) 1-1 △
待ちに待ったレベスタ開幕。
俺達のキング、400試合達成記念。
学生連合としても、かなり集客に力を入れた結果、たくさんの学生がゴール裏に来てくれました。
最高の内容だった後半の45分間に希望を見出したのもつかの間、突然の監督退任。
家庭の事情→ユベントスU-23監督就任?
未だに意味がわかりません(笑)
上昇のきっかけとなるはずだったこの試合が、地獄への入口になるとは...
18節 vs柏(H) 1-1 △
この試合に勝てていれば、この後の展開は変わっていたのではないかと思っています。
あまりに痛すぎたラストプレーでの失点。
本当に悔しかった。
それでも、これだけ集まってくれた学生エリア。
自分たちがやろうとしてることは間違ってないとも思えた1日でした。
「ファビオ被害者の会」と題したピザパーティーも良い思い出です。
ちなみにピザクックの観戦チケットキャンペーンにも見事当選したので、学生の招待に使おうと思います。
20節 vs山口(H) 2-4 ✕
予測変換ですぐに✕が出てくるようになりました...
noteを書く気力も無かった2連戦の1戦目です。
あまりにも無気力な選手達に、サポーターの怒りも最高潮。
写真はもうありません(笑)
21節 vs岐阜(H) 1-3 ✕
絶対に落としてはいけなかった、裏天王山。
気持ちのこもったプレーをしたのは、無情にも岐阜の選手達でした。
静まりかえるゴール裏。
あまりの辛さに、30分もその場に座り込んでいたのを覚えています。
「まだまだこれから」と言っている間に半分が終わってしまいました。
アビスパを全力で応援し続けてきたつもりではありましたが、これに関しては否定も肯定も出来ないかな...
これを言っちゃうとまた何か言われそうなんですが、
「危機感がどう」とか、「サポーターがこれだから選手が...」とか、そういう議論はぶっちゃけどうでもよくて...
今までの自分達のサポートを否定するんじゃなくて、もうとにかく、これからやるしかないじゃん、と。
チームへの愛を表現する仕方に正解なんてないと思うので、とにかく自分がアビスパの為に何が出来るかを考えたいと思います。
最後に
ちょっと雰囲気重くなっちゃいましたね(笑)
アビスパの状況はさておき、シーズン前半を振り返って、自分はサポーターとして少し成長出来たのかなぁと思います。
去年、学生連合を作って、小さいなりにいろんなことをやってきました。
「学生エリア」と勝手に名付けた僕の周りは、シーズン序盤より遥かに学生が増えたなぁと感じています。
念願のフットサルも3月に開催し、第2弾として、「アビスパフットサル部」との共同開催も8月に予定しています。(詳細は後日お伝えします)
4月からは、ASO(アビスパ福岡公式学生団体)の方とも連携し、毎試合、新規の学生の招待を行っています。
それだけでなく、街頭キャンペーンやアビウォーク、それからオブリの皆さんの行動力も含めて、学生がアビスパの為に、それぞれのやり方で、何かしようと取り組んでいるのは、凄く良い動きだと思っています。
シーズン後半も、このムーブメント(大げさ)を止めることなく、そしてチームの調子も上向くと良いですね!
新加入の選手も期待してます。
また熱い試合を見せてくれ。
頑張ろうアビスパ!
そして、若手から風を起こそう!
一日でも早く、いやでも無理はして欲しくない。
とにかく、元気な姿をまた見たいです。
応援してるぞ、石津。
皆さんが寄付して下さったお金は、アビスパとライジングゼファーのために消費されます。高校生から福岡のスポーツを盛り上げるべく頑張りますので、どうかよろしくお願いします。